4/17 Ⅰコリント書12章1-12節 「教会を形作るために」
「賜物」(神さまからのギフト)は人間の努力や頑張りで得られるものでなく、神から「恵み」として与えられます。「霊的」とは「神からの」との意味。まずは「信仰」もそうなのです。自分で得たように感じますが、「イエスは主」と告白するのは神様の働きかけの故です。そうでないと「恵み」も「罪」も「赦し」も理解できなくなります。また「賜物」は「ことばによる奉仕」「行いによる奉仕」等多様性と広がりを含み、分かち合われ、補完し合い、励まし合い、「全体の益」となり主の体である教会が形成されるのです。自分には「賜物」がないと言う人がいますが、決してそうではないです。あなたの働きが必ずあります!一方で自分に与えられた「賜物」を個人の手腕のように用いる人がいますが、それは教会の一致を壊します。今日はO・Kさんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 松江バプテスト教会。島根県松江市東朝日町9 にあります。島根県では唯一の日本バプテスト連盟に加盟する教会です。松江駅[南口]から徒歩約7分とのことです。祈りの課題は以下です。①コロナ終息後に礼拝の場が与えられますように。②松江での福音宣教のために。牧師・斎木 郷次