2/10 ローマ書10章5-15節 「恋愛は失望に終わろうとも」

 「神の義」とは人間に対する「神の赦し、愛、恵み、導き、祝福」等です。そのことに感謝して「ありがとう」と受け止めてそこで関係が成立するのです。2月はバレンタインデーという日本で独自に発展した「愛する思いを伝える日」がありますが、「好き」と思っているだけでは現実になりません。チョコを渡さなくても言葉で「好き」と告白して、相手も「私も好き」といえば関係がとりあえず成立します。神はあなたを愛しているよ、と語っておられるので、それに対して「私も主を愛し、共に歩んでいきます」と表明することで神とわたしの間で信仰の関係が始まるのです。恋愛は失望に終わる方がどうやら多いようですが、主を信じる者には失望はありませんし、その愛は国籍も民族も性差も関係なし!本日はF・Kさんのお誕生日おめでとうございます!

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 鳥飼バプテスト教会。福岡市中央区鳥飼1-6-17にあります。この教会の前には「那珂川」という川があり、冬には「渡り鳥」がやってきて、よくパンを投げたら「鳥」が上手につばむのを楽しくしておりました。この教会の隣接地には西南学院の幼稚園と保育園があり、うちの娘はこの保育園に入っていたので、登園時などにパンを投げていたわけです。それがこの地名「鳥飼」の由来だと私は信じております。この場所の近くにはたんさんのマンションも建ち、市民のオアシス、なんとか公園もありますね。昔、西南学院神学部の学生だった時、2年目に奉仕教会(今は「研修教会」というようですが)として通っておりました。その時は鍋倉先生の時代です。祈りの課題は以下です。①教会のミッション・ビジョンの策定。②新来者・求道者の信仰決心。③み言葉と祈りによる信仰成長。牧師・三田 照雄

2023年02月08日