1/18 申命記5章12-16節 「休み方を考える」

 「安息日」の意味・由来は世界創造の中で神が七日目に休まれたことを基盤にし、かつてイスラエルの民がエジプトの奴隷状況から導きだされた「神による救いと恵み」を感謝する日という意味が加わりました。奴隷(奴隷は聖書全体から見て人間がつくってはいけない制度)や家畜、寄留している外国人にも休みが与えられます。色々な休み方があります。お正月休みは何十キロという渋滞で逆に疲れるのではないかと心配します。休みが与えられる時、「どのように休むか」「休みの目的は何か」を考え、その中に神との時間(礼拝)をつくることが肝要ですね。リクリエーション(再創造)だから。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 福岡新生キリスト教会。福岡市南区三宅3-33-1にあります。先日、帰省したときに、「博多温泉」というのがあるのを発見して行ってみれば、そのすぐ近くに福岡新生教会がありました。「博多温泉」は確かに温泉で、泉質は良いと思いますが、入口から脱衣所などは「昭和の温泉」という感じです。露店風呂があり、ぬるめのお湯でゆっくりひたることができます。ほかにも南市民プールがあったり、マンション等も周辺に多い地域です。また、ミッションスクールの「福岡女学院」もこの近くにあると思います。割と規模が大きい教会です。祈りの課題は以下です。①多くの人々の救い。②世界伝道のさらなる前進。③心身の病の癒し。主任牧師・竹田 殉聖、牧師・竹田 耶子武、宣教師・李 聖徳、河端 真理子、ジャナク・カンデル、国際関係交流主事・張 磊、協働牧師・竹田 浩、協働伝道師・野口 和子

2023年01月14日