1/3 エレミヤ書15章16、19-21節 「御言葉をむさぼり食べる」
「おせち料理」は皆さん食べたでしょうか?「豆」は「まめまめしく働く」とかそのような話と共に食べたものでした。そして新年に「御言葉」(神の言葉=聖書)は食べましたか?「聖書」は線を引いたり、メモしたり、どんどん汚すものです。御言葉が心に入り、自分のものとなり、それが喜びや希望、知恵となっていきます。「むさぼり食べる」のは苦しみの中で、支えとなる言葉を懸命に探す姿。「御言葉」に飢え渇く時があります。それは課題や問題に直面した時。「主の御心を教えてください」「主よ、今の歩みに相応しい道を備えてください」と祈る時、同時に「御言葉」を探してほしいのです。御言葉こそあなたの心を耕し、栄養を与え、あなたの豊かな実を結ばせます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 佐賀基督(キリスト)教会。佐賀県佐賀市水ノ江4-2-18にあります。1947年創立の歴史ある教会で、パイプオルガンも備えられています。現在は専任牧師不在ですが、早く良い牧師さんが来たらいいですね。祈りの課題は以下です。①紛争地域に早急な平和協定の締結。②みこころに適った牧師招聘の実現。③地域伝道の実を結ぶ活動のために。代表役員代務者・中村 千枝子