11/18 ルカ福音書24章36-53節 「復活の主との出会いと準備」
復活の主イエスは弟子達が隠れていた場所に現れます。「恐れおののいた」とありますが、幽霊!と思った以上に、裏切った自分たちへの罰を恐れていました。しかし、主は「平和があるように」、つまり「安心せよ」と赦しを語り、幽霊でないことを示すために、焼き魚を食べます。そしてエマオ途上で弟子に語ったように、聖書から、ご自身について預言されている箇所を示し、聖霊が降る日、証人として語り出す時まで待つことを語ります。その後、神殿に絶えずいて、神をほめたたえますが、他の福音書を読めば、様々な思いと行動があったことを知ります。いずれにせよ教会の誕生のために思いを整え、祈る時が必要でした。今日はI・Rさん、T・Rさん、T・Hさんのお誕生日おめでとうございます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト鹿児島基督(キリスト)教会。鹿児島市籠池2-23-17にあります。九州新幹線開業によって福岡-鹿児島はとても便利になりました。この教会は認定こども園「めぐみ幼稚園」の母体です。1902年からの百年以上の歴史を持つ教会です。市内「中山(ちゅうざん)町」にも児童クラブがあり、日曜の夜は礼拝が行なわれています。祈りの課題は以下です。①会堂リフォームの守りと導きのために。②求道者の守りと浸礼決断の導き。③幼稚園と学童クラブの働きと守り。師・田渕 亮