11/12 ルカ福音書24章13-35節 「御言葉に心燃やされる時」

 主イエスの復活の日の午後。イエスの弟子だった二人は主イエスがよみがえった話は聞いたけど信じられず、地元に帰っていく途中、いつの間にか、主イエスが共に歩まれ、彼らに旧約聖書からのメシア(=キリスト)預言を説明し、その時、失望の中にあった弟子達の心は再び燃えていったのです。夕刻、食事の時、イエスがパンを裂き、彼らに渡した時、彼らの目が開け主イエスと承知しました。しかし、同時に主イエスは見えなくなってしまいました。でも彼らは喜び、エルサレムの仲間のところに向かうのです。聖書を読んで「心燃やされる時」があり、また「涙を流す時」があります。その時、主が語ってくださっているのです。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 釧路バプテスト教会。北海道釧路市若竹町6-16にあります。この教会の奥村牧師夫妻とは、私が神学校にいく前からいろいろお世話になり、当時、奥村牧師が就任されていた姪浜教会では奉仕神学生(今は出席神学生という)をさせていただいたり、福岡有田教会時代にはいろいろ遊んだり、教えてもらったり、紹介してもらったり、ご馳走になったり、ありがとうございました!今、釧路ではいくつかの地域に拠点をおいて奥村牧師が飛び回って礼拝や集会のご奉仕をされています。また、釧路でお会いし、美味しい食事をいただきながら楽しい話を共にしたいものです。facebookやYouTubeで説教等が配信されており、まだ閲覧する人が少ないみたいで、とりあえず「いいね」をがんばって押しています。もっと閲覧者が増えて当然なのにね。祈りの課題は以下です。①「四つの礼拝」が守られるように。②食料無料配布プロジェクトのために。③教会の復興が着実に進むように。牧師・奥村 敏夫、宣教師・マシュー・チン・メイ・マン、ダイアナ・ウォン・サン・サン

2022年11月08日