11/10 詩編119編169-176節 「御言葉はわたしの道の光」

 詩編119編は先日の「夏期学校」のテーマ聖句も含まれています。全体が「御言葉=主の教え=律法」を語っています。「タウ」は「アレフ(アルファ)」から始まる(旧約聖書が記された)ヘブライ文字22文字の最後です。すべての文字を用い、律法の包括性を示します。「律法」は本来は良きものですが、人間の解釈とその用い方によって命を失ってしまうことになりました。主イエスが語ったように律法の本質は「神を愛すること、人を愛すること」です。今日の箇所は素直に語っています。「御言葉をあるがままに理解させてください」とは、まさに素直な理解でしょうが、それは対話を重ねることが大事です。「祈り」は「叫び」でもあります。「仰せ」は「約束」との訳が良いです。今日はT・Kさんのお誕生日おめでとうございます

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 小樽バプテスト教会。北海道小樽市奥澤1-22-22にあります。小樽は名だたる観光地で、倉庫の町や繁華街からは少し離れた場所にあります。様々なSNSで情報発信されています。牧師の愛さんは、幼い頃から知っておりまして、米国で歌やピアノを学んだと思いますが、とても素晴らしい賜物をお持ちです。説教はまだ聞いたことがないのですが、YouTubeで公開されているので、観ればよいのですが。近く見ましょう。祈りの課題は以下です。①子どもたちをキリストのもとへ。②地域に仕える教会へ。③礼拝と祈祷会を引き続き大切に。牧師・エイカーズ・愛

2022年11月08日