11/9 詩編19編 「主の教えのすごさ」

 すごいイマジン。天は神の栄光を物語り、昼や夜は(神の願いを)「語り伝え」応唱され、聞こえなくとも、偉大な響き、讃美の響きが世界に広がるのです。さらに世界が喜びの祝典の場所とされ、そこで伝えられるのがこのように語られる「主の教え(律法)」の素晴らしさ、尊さ、恵み深さ、望ましさが強調されます。一方「教え」を示されても人間は上手に用いないばかりか、主が願うように皆が生きたら良いのに、人は教えを裏切り反抗することにおいて世界を歩むのです。それゆえ、主の教えを賛美しつつ、詩人は「驕り」から自由を得、「言葉」もその根源である「心」も御心に適うように「贖いの主」に祈るのです。今日は今、高齢者施設にいらっしゃるS・Hさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 札幌新生キリスト教会。札幌市北区拓北7条2-1-23にあります。HPではこのように案内されています。「札幌新生キリスト教会は札幌市北部に位置し、JR学園都市線拓北駅から歩いて5分程の場所にある家庭的で暖かな雰囲気の教会です。忙しい日常を離れて、ゆっくりと穏やかな時間を教会で過ごしてみませんか?ほっとできるような時が、自分を見つめ直す時が教会にはあります!どなたでも大歓迎いたします!ぜひ、お立ち寄り下さい!」とのこと。野球部や絵本読み聞かせコンサート等の催しものが行なわれています。祈りの課題は以下です。①教会の復興。歴代誌下7章13~14。②福音書の弟子から使徒言行録の弟子へ。③新教会堂の建設。ユースパスター・田中満矢、牧師インターン・三浦皇主郎、協力主事・結城勝吾、協力牧師・田中 博

2022年11月06日