10/7 詩編107編1-32節 「主の恵みを想起しつつ」
歴史を回顧しつつ、繰り返す歴史に礼拝者の人生を重ね合わせ、「主に感謝せよ。主は慈しみ深く…驚くべき御業を成し遂げられる」との信仰告白が何度も語られます。4節から9節は「出エジプト記」の記事を想起させますし、23節から31節はガリラヤ湖で主イエスが乗っている船を襲う嵐の出来事(マルコ4章)を想起します。この詩編を読みながら私共は自分の人生に与えられた主の恵みを思い起すことができるでしょうか?主は何も恵みを施して下さらなかったと感じる人でも、それぞれの人生を振り返り黙想し主の導きと恵みを思い起すことができたら感謝です。そして、神様に対してのみならず、親や家族に対して感謝を探し語る今日一日でありますように。今日はN・Sさんのお誕生日おめでとうございます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト前橋教会。群馬県前橋市昭和町3-12-6にあります。教会のすぐ近くに「群馬大学医学部病院」があります。かつては「幼稚園」を運営しておりましたが、今はその名残があります。卒園された方々、ぜひこの教会をお訪ねください。年を経て、いろいろな苦労や辛い思いをされている方々もいらっしゃいましょう。その時、ぜひ教会に行ってみてください。この教会の礼拝堂は二階にありますが、エレベーターもあります。そして今、前牧師、現協力牧師の奥田牧師が沼田市にお住まいで、お住まいの家を教会の集会所として用いています。名前がすばらしいのよ!「沼田ロマンチック街道キリスト教会」といいます。奥田牧師は畑もやっていて今年は300キロ以上のジャガイモの収穫があったとのことです。田代牧師はまだお若い牧師です。祈りの課題は以下です。①主題:時が良くても悪くても主を宣べ伝えよう。②活動の柱:沼田伝道所開設に向けての推進。牧師・田代
仁、協力牧師・奥田 稔