9/20 ユダの手紙17~20節 「迷い星のごとく生きつつ」
ユダ書は1章しかないので、章立てにはなっておりません。ユダは信仰の道から外そうとする存在や、信仰から外れ、裁かれる人々について記します。話の引用が「天使」のことなど「何これ?」と思うこともあります。12節等は自分達のことが言われているのかしら、とも思います。「裁き」より主による「救い」が万事において先立つものですが、教会から様々な理由で離れていく方々への心配と愛がこのような言葉になったのでしょう。17節を見ると、この文書は後期の「ユダの名による書」であるとわかります。中心は常にキリストの信仰に立ち続けること、祈り続けること。「肉によって汚れてしまった…」とありますが、キリスト者は聖なる者ではなく、完璧でもありません。ゆえに常にみ言葉を心に刻む生活を願うのです。今日はU・Rくんのお誕生日おめでとうございます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト川越キリスト教会。埼玉県川越市石原町1-32-3にあります。住宅地の中にあるので、道路から入るところが迷いやすいですが、大きな道路に案内看板が出ていますので、それを見つけたらほぼ大丈夫です。教会は山小屋風のおしゃれな建物で、木材を沢山つかい、ガラスも広く、寒い時は薪ストーブがたかれます。とっても落ちつく礼拝堂ですし、オルガンも電気ですけれど良い音がします。丸山牧師はキリスト教放送局FEBCで働いておられ、その中で東京バプテスト神学校に通い、この川越教会牧師に就任されました。とっても楽しい方ですし、声が良いです。でも、私は知りました。お連れ合いの方もとても声が良くて、私はYouTubeで何か番組をつくったほうがよいと進言しました。がんばってください。それと、今年、つまり2022年、10月16日(日)、その日は「川越まつり」という人気でたくさん人が集まるイベントがあるそうですが、それに対抗して、この川越教会で、わたくし、坂本 献が礼拝のお話をいたします。多分、観光客等もたくさんおいでになるかもしれません。心配な方は教会に電話かメールをして席を確保しておいたほうがよいと思います。日本バプテスト川越キリスト教会で検索したら良いと思います。丸山牧師はその日、沼田ロマンチック街道キリスト教会でお話をされます。シャインマスカットでもお土産に買ってきてほしいなぁ。いや、冗談です。本気にしてもよいけど、、、。祈りの課題は以下です。①コロナの中、バプテスマ者が起こされ感謝。②キリストの真の癒しに共に与れるように。③教会学校の再開のために。牧師・丸山 勉