8/28 ダニエル書2章1-24節 「解決へと導くもの」

 ネブカドネツァル王の見た夢を明かせと知者等を呼びます。王自身は夢の内容は語らずに、その内容と解釈を求めるので、これは通常は無理な話。実際には彼らはできませんし、それができるのは神々しかいないと語ります。その話を聞いたダニエルは「できます」と語り、まず祈ります。加えて、知者らを殺す命令を受けていたアルヨクに知者殺しを止めるように語り、王の前に出るのです。何よりダニエルは「思慮深く賢明に対応し」「仲間に相談した」とあります。暴力や殺戮を防ぐのは知恵(神の恵み)と共に生きる仲間の協働なのです。夢の解釈が詳述されていますが、何より王が納得して、次の行動に移ったことに目を向けましょう。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟「公害問題特別委員会」。連盟理事会のもとに置かれている「特別委員会」の一つです。かつて起こった「森永ヒ素ミルク中毒事件」を契機に生まれた委員会です。祈りの課題は以下です。①原発再稼働推進の欺瞞性に気づき、脱原発への扉を開いて、被造世界の管理者の務めを正しく果たせますように。委員長・野中 宏樹(鳥栖教会牧師)

2022年08月26日