8/19 詩編73編 「ああ、自分は愚かだった…」
アサフはダビデ時代「歌うたい」として活躍し、子孫は神殿礼拝の賛美の職務を継承しました。2節等は神に逆らう人が安泰なのを見て、うらやんだ等正直な告白があります。さらに、自分は一生懸命神の前に正しく生きようとしたのに病気になった、その中で自分がうらやんだ道は一瞬にして崩れ去ることに気づきます。そこで自分を省み、主が私を導き、神が近くにあることを幸いとし、主の御業を語り伝える決心が与えられました。「ああ、自分は愚かだった」という言葉に共感。なお、常に語ることですが「神が滅ぼす」とか「神が絶たれる」との言葉を読む時、新約の主の光に照らして自らの罪深さを認識し、罪人にも救いの道が開かれたことを覚えるのです。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 富里キリスト教会。千葉県富里市七栄171-6にあります。アクセスは京成成田駅中央口からバス住野経由八街行きで富里高校下車。進行方向の小道へ。徒歩5分とのことです。教会案内にはこう記されています。富里キリスト教会の歴史は、1978年の成田空港開港にまでさかのぼります。「国際色豊かに発展する成田・印旛地区にキリストの光を!」という日本バプテスト連盟津田沼キリスト教会の幻により、1979年津田沼キリスト教会の一家庭集会として産声を上げました。1980年にまず現在地に590坪の土地が与えられ、1984年12月に津田沼キリスト教会の伝道所として宣教が開始されました。そして1987年9月に現在の会堂が建築されました。2000年3月、日本バプテスト連盟所属の「富里キリスト教会」が誕生し、現在に至っております。とのこと。土地が広いのはすばらしい!車が便利かもしれません。牧師の趣味に「ジャンベ」とあったにで何だろうと思い、調べてみたら「ジャンベは西アフリカ起源の太鼓で、打楽器のひとつ」だそうです。私もできるかもしれません。ギターはFで行き詰まりましたので。祈りの課題は以下です。①キリストにつながり愛の実を結ぶ。②病を抱えている方の癒しを覚えて。③求道中の方々の魂の救いを覚えて。牧師・武井 誠司