8/10 詩編37編 「豊かな御言葉(聖書の言葉)に触れよう」
いわゆる「いろは歌」なので文章全体が長くなりますが、一貫して流れているのはどのような状況においても「いら立つな」「主に信頼し、委ねよ」「うろたえるな」「主を望みとせよ」との言葉。「無垢」(18、37節)は仏教的な言葉で「煩悩を離れて汚れがない」という意味ですが、私は「主の目に適うように祈り歩むこと」と考えます。「地を継ぐ」という言葉が何度も出てきます。これは「救い」の表現のひとつで具体的には「神の恵みによりこの地で生きながらえ、子孫も繁栄する」ような意味。私なら「神さまの恵みを受け、永遠の希望をもって自分と家族等が歩む」と表現します。この詩編の中で「いいね!」という言葉に赤線を引き、ノートに記せばなお良いです。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟府中キリスト教会。東京都府中市幸町1-9-7にあります。府中駅出口5出口から徒歩約9分ということです。この教会の長尾なつみ牧師は、私が彼女が中学生の頃から知っております。西南学院大学神学部で学んでおられる時は、当時、私が就任していた「福岡有田バプテスト教会」に奉仕神学生としてきてくださって、うちの娘たちもお世話になりましたし、日曜の夜はみんなでご飯を食べに行ったり楽しかったですね。今やとってもすばらしい牧師になりました(ごめんね、何か上目線で…)。祈りの課題は以下です。①礼拝と再会した教会学校の充実。②新会堂・牧師館建築のために。③長尾基詩神学生の学びのために。牧師・長尾
なつみ