7/12 Ⅰテサロニケ書5章16-28節 「喜ぶことへの招き」
「いつも喜び…」の箇所は有名ですが、反発する人も多く。「いつも喜べるわけない…」と言います。苦しみや悲しみ、痛みの多いあなたを主はご存知です。その中で「喜び」と言う表現を言い換え「希望」「感謝」「恵み」を想起することへ招いています。それらの発見のために「祈る」こと、祈りは苦しい時にまず必要です。「感謝」も必ず見つかるはずです。「喜べない時」、何が不満なのか、何が喜びを消しているのか、そのことを考える静寂の時を頂きたいものです。「霊の火」は旧約に由来し、神殿で常に火が輝いていたこと、それは神の存在を表現していたことです。「欠け」の言及についてもは「欠け」あるところに主の恵み注がれることを確認いたします。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 百合丘キリスト教会。神奈川県川崎市麻生区百合丘1-12にあります。よく名前を聞く教会で、トップページに案内している伊藤真知子さんや、私が知っている方も通っておられます。「百合丘めぐみ幼稚園」も併設しております。とにかく「百合丘」という名前が良いですね。「百合」は伝統的にイエス・キリストを表現する植物とされています。祈りの課題は以下です。①福音宣教と教会形成のために。②幼稚園の今後のために。③教会幼稚園の方々の健康と安全。牧師・川井
信雄、協力牧師・宇野 雄司、牧会主事・宇野 澄江、音楽主事・宮原 淑子