6/7 Ⅰテサロニケ1章1-10節

さて、今日から礼拝が再開されます。今、ホームページビルダーを使っておりまして、やっぱり、ワードプレスにしようかなぁと考えてはいるのですが、一つのサイトを立ち上げるのはなかなか時間がかかります。ビルダーは「予約投稿」ができないのが残念。なので、数日先までアップすることになります。上記は「聖書教育」による聖書箇所ですが、礼拝では違う箇所を扱います。第一礼拝を中継する予定です。時代は進んだものですが、いまだに人種差別や暴力での威嚇が進む世界はどうして変わらないのでしょう。いや、ゆえに変えていきたいですね。コロナ後の世界は「連帯」でありたいし、そう祈っていきます。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 横浜戸塚バプテスト教会。横浜市戸塚区矢部町251にあります。この教会の堀野牧師を紹介できるのは嬉しいですね。連盟少年少女大会では彼が高3のとき、見事に司会をしておられました。関西学院大学神学部で学んでおられる時、同じく関西にいましたので、交流をいただきました。ミッションスクールで「聖書」も教えておられましたし本当にしっかりした青年であり、大人でした。すてきな伴侶にも恵まれ、これからもとても楽しみにしております!ただ祈りの課題の「終末を生きる」という言葉は気になりました。45文字なので言い尽くせないのは確かですし、確かに「終末」に向かって生きるし、今の時代に対する緊張と責任感はわかりますが、この言葉だけだと「脅す」言葉として理解される可能性がありますね。この「祈りの課題」は先も述べたように45文字という制約があるにも関わらず「あれっ」という思うことがよくあります。それで心配したりすることもあるおじさんです。祈りの課題は以下です。①終末を生きる全世界の教会のために。②戸塚駅東側での宣教が実を結ぶように。③求道者がバプテスマに導かれますように。牧師:堀野浩嗣

2020年06月03日