5/22 使徒言行録26章19-32節 「鎖につながれながら」
聖書箇所としては今週木曜の続きでパウロのユダヤ総督の前での証言。パウロがキリストの復活を語ったところでフェストゥス総督は「お前は気がくるっている」と言います。領主アグリッパはかなり影響を受けたようです。パウロは鎖につながれていながらも、そこには主が共におられる喜びがありました。そこに集った人々は盛装し(25章)自分が最高と思う服を着ています。しかし、人は衣装ではなく、その心に何があり、何が魂の土台であるのかが問われます。人が神と共に生きる時、その姿は野の花のごとく美しいのです。結果的にパウロの無罪を確認しますが、上訴しているため、ローマへと連行されます。思わぬ形でのローマ行き。主はどう導くのでしょうか。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 瑞穂キリスト教会。名古屋市瑞穂区大喜町1-13-3にあります。この教会は35年程前、常盤台バプテスト教会の聖歌隊伝道旅行で伺った教会です。すぐ近くには商店街があり、「きしめん」を食べた記憶があります。その後、新しい教会堂が建てられましたが、最近、大規模修繕工事をしたとのこと。秋山牧師は40代?の比較的若い牧師です。祈りの課題は以下です。①子どもたち、保護者の入信のために。②大規模補修無事完了し感謝。創立60周年(2023年度)準備のために。牧師・秋山 義也