5/6 ローマ書15章22-29節 「感謝と喜びを土台として」
ローマ書は世界の中心地ローマの教会にイスパニア(スペイン)に行く途中でパウロが訪問することを念頭に記されました。ローマ教会で「共にいる喜びを味わう」ことが願われています。この「喜び」は本当。当教会でも他の教会に伺い、礼拝や交わりを共にすると励ましと恵みが与えられます。また、パウロはエルサレム教会に異邦人教会が喜んで献げた募金を携えていくことを語っています。「義務を果たす」という言葉が使われます。口語訳は「負債」。私なら「最初の教会への尊敬と感謝の念をもったお返し、援助」と訳します。献金や募金は義務ではなく、主の恵みに対する感謝の応答であるからです。今日はM・Sさん、M・Kさんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 大阪中央バプテスト教会。大阪市中央区島之内2-5-9にあります。大阪には韓国にルーツを持つ方々や韓国からおいでになった方々が割と多くおられ、主にそのような方々が集う教会ですが、もちろん、誰でも歓迎されます。ビルのような教会です。韓国語で礼拝されている思いますので、韓国に関心のある方、ぜひこの教会をお訪ねください。祈りの課題は以下です。①聖霊の力を受けイエスの証人となる。②イエスの証人となり救われる人が日々増し加えられる聖霊の共同体。牧師・威 光玉、蔡 永伊、文 連子、伝道師・崔 美敬、内藤 希代、渡辺 正