4/23 Ⅰコリント書15章12-28節 「キリストのよみがえり」
キリストが死者の中から復活した、ということは、教会誕生後すぐから、信じられない人が多かったのは当然です。今でもそうです。実際に復活した主を見た人のことは記されますが、それ以降、「確かに見た」という人はいないでしょう。キリスト昇天後(マタイ福音書28章等参照)は死んだ人が棺に入りそのままの姿で歩み出した、という姿での復活ではないと思います。ただ、神の業は人間の想像できないものなので、私が断言できないことです。人間の知識の枠内を超えるのが神の働きです。「復活」は「神の言葉を聴く」ことと「祈りの中」において主が存在を現わしてくださいます。今もなお、姿は見えないけど、共にあり、共に苦しみ、御言葉をもって語りかけてくださる「わが主」です。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 堺キリスト教会。大阪府堺市北区中百舌鳥町3-14-12にあります。アクセスは梅田からお越しの場合:
地下鉄御堂筋線なかもず駅下車4番出口から、徒歩 約12分、難波からお越しの場合
南海高野線白鷺駅下車 徒歩 約3分という場所です。この近くは多くの古代からの遺跡というか、古墳が多く、古墳ファンの方、礼拝に出席されて、それからぜひ「古墳」巡りをしてください。日本バプテスト連盟加盟教会の中で、親子で牧師とか、兄弟(弟妹)で牧師をされているケースがあり、平良牧師のご兄弟は現在、福井キリスト教会の牧師をされています。平良仁志牧師は長い白髪をたなびかせ、大体、黒い服をまとっています。かっこいい先生です。また、「靖国神社問題特別委員会」の働きを長くされており、深く学びと探求を続けながら「信教の自由」のことを語ってくださいます。祈りの課題は以下です。①「信教の自由」が確立されるように。②主日礼拝が守られるように。③平和・人権の確立のために。牧師・平良
仁志