1/6 Ⅰテモテへの手紙1章12-20節 「どんな人だったのでしょう」

 若い伝道者テモテにパウロが記した手紙とされます。「主イエスは罪人を救うために来た」と語り、自分こそ罪人の中でも最たる者と言います。「ヒメナイとフィレト」はⅡテモテ2章にも語られ、「復活がもう起こった」と主張した人々。主イエスの復活ではなく、キリスト者の死後の復活。それが何を意味するのか解りません。教会に混乱を与えたのは事実でしょう。パウロが、彼らは挫折し、神を冒涜したからサタンに引き渡したというのは良い指導ではないと感じます。信仰者でも間違った教えに引きずられることもある「罪人」でしかないので、パウロさん、別のアプローチはなかったのしょうか。ただ生きていると、「赦せない」ような事が起こるものですし、それから誰も自由ではありません。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 福岡新生キリスト教会。福岡市南区三宅3-33-1にあります。この「三宅」のあたりはミッションスクールである「福岡女学院」があったり、私が福岡帰省時に時折行く「博多温泉」、「市民プール」等が近くにあります。「博多温泉」はいい湯であるとは思うのですが、建物等が「昭和」の雰囲気で今の若い方は余り行きたがらないかもしれません。多くの方々が集っておられる教会です。祈りの課題は以下です。①多くの失われた魂が救われるように。②世界宣教のさらなる前進。③心身の病の癒しのために。主任牧師・竹田 殉聖、牧師・竹田 耶子武、宣教師・李 聖徳、国際関係交流主事・張 磊、協働牧師・竹田 浩、協働伝道師:野口 和子、宣教師補・河端 真理子、宣教師補・ジャナク・カンデル

2022年01月04日