12/30 マタイ福音書22章1-14節 「選ぶ人が少ないのが悲しい」

 主の「たとえ」の一つ。「たとえ」は神様とか、神の働き等、私共には見えづらい事柄を表現しますが、「たとえ」は「謎」という意味もあり、解釈が難しい場合があります。今日の箇所は王が招待した人々は他の都合があるからと断り、ならば、と誰でも集めた話。福音が主イエスによってもたらされていたのに、その招きに価値を見いださない律法学者等に向けた話です。そして、それまでの歴史の中で律法学者等から「あいつらは救われる資格がない」と言われていた人々がその祝いに入るのです。「礼服」の話は多分、自分が招かれたことに感謝や、驚きを持たず、相応しい歩みをしなかった人と考えられます。「選ばれる人は少ない」、それは神様の意思ではなく、人間の側の「選び」の問題。チャンスを逃さないのようにしてほしいのです。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 合同プログラム等を行っている「日本バプテスト同盟」(理事長・大矢誉生)、「沖縄バプテスト連盟」(理事長・渡真利彦文)、日本キリスト教協議会(議長・吉高 叶)各団体を覚えて。

2021年12月26日