10/29 詩編19編 「我が心が御前に置かれますように」
「創造主の働き」「比類なき主の教え」「人に不可欠な神の赦しと守り」と展開されます。創造された世界は私共を包み、響きや声が神の栄光を示します。ローマ書1章20節も併せてお読みください。太陽が人々を温めるように、主の教えが人を導くのかが示されています。「律法」「定め」「命令」「戒め」「主の裁き」はすべて主なる神が人間と関わる道です。その教えに導かれる者は「魂を生き返らせ」「知恵を与え」「喜びを与え」「光を与える」のです。第三部での「知らずに犯した過ち、隠れた罪」の言及に詩人の誠実さが見えます。悪気がなくても、時にその言葉は他者にダメージや恐怖、孤独を与える可能性があるゆえ、「心」と「言葉」が主の前に置かれるように祈るのです。今日はT・Yさんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟「総会役員会」。日本バプテスト連盟(宗教法人)では毎年総会を開催しております。コロナのため、今年度も引き続き「書面表決」の総会となります。祈りの課題は以下です。①総会役員会と事務局の十分な準備のために。②最善の総会決議により新しい歩みへと進むように。 議長・大島
博幸(福島主のあしあと教会牧師)