10/23 詩編13編 「主に向かって歌います」
「嘆き」が「祈り」へ、そして「信仰告白」へと変化します。「いつまで」と繰り返す叫びを、私共も経験します。パンデミックのように「先が見えない、答が見えない、光が見えない」辛い時。時に人は意地悪です。「動揺させ」「苦しみを見て喜び」「死んでしまえ」とまで言われているように思えます。私は昔は人を苦しめて喜ぶことなど有り得ないと思っていました。でも、非がないにも関わらず、実際に起こることを経験しました。悪意ある人間より我が家のトイプーちゃんの方が正直で立派。罪があるのは人間のみ、それゆえに主イエスの導き、赦しが必要なのです。6節の「報いてくださった」は新共同訳。他訳の「主がわたしを豊かにあしらわれた」が良い訳と思います。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 札幌新生キリスト教会。札幌市北区拓北7条2-1-23にあります。ホームページの紹介ではこうあります。「JR学園都市線拓北駅から徒歩5分。家庭的であたたかな雰囲気の教会です。忙しい日々を離れて、ゆっくりと穏やかな時間を教会で過ごしてみませんか。どなたでも大歓迎いたします。」。また田中満矢牧師はこう記しています。「ナイトdeライトのドラマーでもあり、札幌新生キリスト教会のユースパスターである田中満矢による月一ラジオです。リスナーの悩み相談や聖書のメッセージなどをお届けします。」。祈りの課題は以下です。①使命継承、次世代の祝福!②シオンの回復(教会のリバイバル)詩編102編17~23節。③福音書の弟子から使徒言行録の弟子へ躍進を祈る。牧師・田中 博、ユースパスター・田中 満矢、伝道師・小原 輝樹