10/6 詩編3編 「うなだれる日に」
ダビデがその子アブサロムから逃れた時、とはダビデ王の第三王子であり、超美顔のアブサロムが反逆した事件(サムエル記下15章等)の折の詩とされています。ダビデ王はすぐれた王でしたが、一方で弱さや、困難、苦しみ、悩みも続く人生でした。その点では私共も同じです。幾度もうなだれる時がありますが、しかし、主がおられ、支えられたから、再び立ち上がることができたのです。夜、眠ります。でも眠れない夜があり、翌朝目覚めるかどうかは誰も知り得ません。しかし、新たな一日が与えられたら感謝し、どんな困難な中にも主が守られることを祈りましょう。そして主への祈りは、個人的な事柄にとどめるのではなく、世界の人々の幸いをも祈るのです。今日はT・Tさんのお誕生日おめでとうございます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 大富キリスト教会。「大富」は「たいとみ」と読みます、宮城県富谷市日吉台2-1-5にあります。ホームページには以下のような言葉があります。「1992年に宮城県の仙台市北部に位置する富谷市に建てられました。礼拝参加する来会者は、宮城県域のプロテスタント系のミッションスクール(尚絅学院、宮城学院、東北学院など)の在校生・卒業生が多く集まっています。
各集会は堅苦しくなく、アットホームな雰囲気です。どのプログラムも普段着でご参加ください、小さいお子様同伴も歓迎です。」。この教会の小田牧師はアメリカでも学んだ方です。祈りの課題は以下です。①主の平和にある教会として生きる。②主イエスに導く教会として歩む。③礼拝に生かされ、共に証しする教会。牧師・小田
衛