10/1 創世記1章14-19節 「神の創造世界に生きる私共」
創世記1章の神の創造、神が創造されたものは神ご自身が「良しとされた」のです。そして太陽の輝きにより朝が始まり、月の出現において夜の闇の中での光となりました。ゆえに「太陽」や「月」が神とされることもありますが、ほめたたえられるべきは創造主の恵みの業に他なりません。今世紀に入り、地球温暖化による豪雨、高温、超大型台風などの異常気象が顕著となってきました。それは人間が与えられた使命である「被造物の支配(「支え」「配慮」する牧者としての使命)」を誤解し、開発という名のむさぼりである罪を犯してきた我らの歩みの大きな問題・課題。神が創造された世界を持続的に守ることを思わざるを得ません。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 主のあしあとキリスト教会。現在、新たな会堂を建てる場所を探しながら準備をしています。大島牧師は体も大きく、思いやりのある方です。神学生の時代、2年間、共に学びました。そのころから「人マネ」が上手でみんなを笑わせてくださる方です。教会では新しく会堂を建てる準備と、教会の歩みを覚え祈ることを願って教会のオリジナルCDを発行しました。温かいメッセージがつまったCDです。このような人材がいらっしゃることもとても素晴らしいですね。祈りの課題は以下です。①旧旭町教会の敷地売却が進み、新しい拠点を得ることができるように。②礼拝と諸活動が祝されますように。牧師・大島 博幸