9/6 エゼキエル書34章22-31節 「来るべきキリスト」
「一人の牧者を起こす」。その者は正義を行い、民の面倒を見る指導者であり、神ご自身の選びのしもべです。ではその牧者とは誰か?ということになります。ダビデは過去の存在(幼い頃羊飼いであり、サウルの次の王としてイスラエルを導いた。エゼキエルより約400年前)。ここでの牧者はメシア(=キリスト)預言であり、イエス・キリストのこと。エゼキエルの時代より随分先ですが、希望を持ち続けたのです。同時にここで示される「王の姿」は後の指導者像としての基準になったと思いますが「私がここに記されている救世主だ」という偽物も出てきます。ただ「自分が救い主だ」という人は大体偽物です。真の王、主イエスの歩みを見れば本物は何かを理解できます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 飯能バプテスト教会。埼玉県飯能市岩沢241-1にあります。当教会の隣の教会、という感じで親しくさせていただいております。飯能はムーミンの故郷を日本にもってきた「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市宮沢327-6)がある町です。宮沢湖の周辺にあります。宮沢湖の近くには以前日帰り温泉があったので何度か行ったことがあります。しかし、ムーミン谷は行ったことがないのです。入園券が前売り大人が2300円、1デーパスは4000円です。生きているうちに一度は行っておきたいものです。私も子どもの頃、はっきりと覚えていませんが、スナフキンにはいろいろ影響受けましたね。さて、飯能教会の話に戻ると、道路からの入口が狭くてわかりにくいのですが、看板を見つけたら大丈夫です。教会はおしゃれな民家を改造したもので、芝生があったりします。芝生や植木の手入れを教会のおじさんたちが頑張ってやっています。足立牧師は「天然」な方ですがご安心ください。ぜひ、お近くの方、飯能教会に行ってみてください!祈りの課題は以下です。①コロナにめけずに主に感謝し光の中を生きる。②世界中に主の平安を。私たちもお手伝いできますように。牧師・足立
和子