8/29 エゼキエル書33章10-20節 「主の前に立ち帰ろう」
「(主の前に)立ち帰れ」。聖書はどの時代のどの人々にも語り続けます。しかし、立ち帰る所を知らず、聞き流されるのです。神さまの呼び掛けを聞き、聖書や教会との出会いから帰るところが見つかるかもしれません。「聖書教育」にこう書かれていました。「主は、人の思いを遥かに超えて憐みと慈しみに満ちた方。『わたしは悪人が死ぬのを喜ばない。むしろ、悪人がその道から立ち帰って生きることを喜ぶ。立ち帰れ、立ち帰れ…』。取るに足りない罪人の私。その命を掌に救い上げては心から『どうしてお前は死んで良いだろうか』と私が生きることを願ってくださる、主はそのような方なのです」。今日はO・Yさん、S・Mくんの誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟「障がい者と教会委員会」。祈りの課題…①障がいを理由とした「命の選別」がされないように。②「多様性」を喜び、そこから学ぶことができるように。③障がい者と教会委員会と委員一人ひとりの働きのために。 委員長・水野 英尚(福岡ベタニヤ村教会 協力牧師)