8/25 イザヤ書53章 「主の受けた傷によって」
「苦難のしもべ」の詩と呼ばれるキリスト預言の一つ。この箇所がまさにイエス・キリストを指し示していたとイエス・キリストが殺された後に理解できたのです。J・エレクソンさんは17歳の時、ダイビング中に首の骨を折り、気がついた時、四肢麻痺になりました。人生の意味と生きる希望を失った彼女にある日友人が言いました。「イエスさまもあなたと同じ四肢麻痺だったの」と。十字架上で体の自由もなく、恐怖と無力の中にあった主イエス。それ以降彼女は生きる慰めと励ましを主から得て、口で絵を描くことで多くの人々を励ましました。北森嘉蔵氏は言います。「イエスは御自身の痛みをもって我々人間の傷を癒し給う神である」。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 東京愛のバプテスト伝道所。東京都新宿区下落合2-6-21 下落合サンプロビル3階。母教会は「蓮根バプテスト教会」です。祈りの課題は以下です。①聖徒たちが新型コロナウイルスから守られるように。②聖徒の信仰が成長するように。③聖霊さまに満たされ、福音が力強く伝えられるように。牧師・権
赫烈