8/19 イザヤ書55章 「渇いている者よ、来たれ」
イザヤ55章は聖書の中でも「宝石のような言葉」の一つ。しるしをつけ折々に読みたい箇所。3節の「魂に命を得よ」。あなたの魂は喜びや希望でいきいきとしているでしょうか?主を尋ね求め、愛と赦しの主によってあなたの道を求めましょう。12節以下はなんと素敵な光景でしょう。「おどろ」とは「棘」と書きますが、草木や茨などが乱れ茂っている様や場所」です。「ミルトス」は、「祝いの木」と呼ばれ祭儀でも使用されます。パレスチナ地方の川辺に多い常緑の灌木で、高さは数米にも成長。葉や花が芳香を放ち、果実は鎮痛効果があります。13節の「これ」は10節以下全体を指します。「渇く者」「銀を持たない者」、皆来るがよい。ヨハネ福音書4章、7章37節以下も併せてお読みください。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 大泉バプテスト教会。東京都練馬区東大泉6-42-30にあります。同じ西武鉄道沿線ですが、私はまだ一度も行ったことがないのです。いつか行きたいですね。祈りの課題は以下です。①ご高齢者、施設入所者のために。②コロナ感染症の収束のために。③今年度の伝道の働きのために。代務牧師・松村誠一、木村牧師は8月より千葉県の栗ヶ沢教会牧師として就任されました。