8/18 申命記30章1-14節 「常に主の前に戻ろう」
モーセがイスラエルと共に歩んだ歴史、それは「祝福」であり、同時に人々が神に背き招いた「呪い」の歩みでした。歴史を知り、これからどうすれば祝福を受ける歩みになるのかとモーセは訴えます。それは恵みを与えてくださる主の前に立ち帰り、魂を尽くして御声に聞き従うことです。十一節でモーセは「それは難しすぎるものでもなく、及ばないものでない」と語ります。神さまを信じて歩む、それは決して難しいことではありません。まずは(コロナ下以外)日曜に教会で御言葉を学び、礼拝すること。他の用事があれば、水曜の祈祷会に参加する、それも無理なら家で御言葉を開き、祈りの時を持つ。人の心は弱いので、主に立ち帰る時を常に持ち続けたいのです。今日はM・Jさんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 東久留米バプテスト教会。東京都東久留米市新川町1-16-4にあります。ただし、今専任牧師がいませんので、お問合せは042(425)6933,または 090(2647)3121(いずれも白沢)までご連絡ください。音楽牧師のジョン・チャヌ氏はヴァイオリニストと活動し、東京のオーケストラのコンサート・マスターをされていたと思います。今は音楽を用いた伝道をされています。もちろんコンサート活動もされていますし、CDも出されていますので、ぜひ検索してみてください。祈りの課題は以下です。①牧師が与えられますように。②ジョン・チャヌ音楽牧師のために。③主日礼拝が守られますように。音楽主事・ジョン・チャヌ