8/1 エゼキエル書2章1~3章3節 「第30年4月4日」
「召命」(=「召し」)は30日当欄参照。神の声が聴こえるとは幻聴のようですが、実際の多くは「心に響く声」。多くのクリスチャンは体験しますが、それは証明できません。その声が真に神からの呼び掛けであったのかどうかは、その人自身の生き様が証拠となります。エゼキエルは祭司でしたが、次に預言者として、人々に神の言葉、神の思い、願いを伝える器となるのです。「神はこう言われた」といってもこれも証明できない話。でも聞き取った言葉が人々に受け入れられないとしてもそのまま伝えるのです。エゼキエルは命の糧として「巻物」を食べます。それは人々の嘆きや呻き。それが「甘かった」、呻きが「蜜」になる。そこに主が引き起こす「恵み」が予期されます。今日はS・RさんとD・Aさんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 仙川キリスト教会。三鷹市中原1-24-8にあります。祈りの課題は以下です。①ビジョンに向かって歩む。②地域と共に歩む教会へ。③求道者に信仰決心者を。牧師・山岸 明