7/31 エゼキエル書1章22-28節 「ここにも主が伴われる」
昨日の続きの箇所です。エゼキエルは二つの啓示、「神の栄光を表す輝く御座の車に乗られる方の幻」と二章の「言葉による啓示」を受けます。幻の内容はここで語り得ません。榎本保郎氏の「一日一章」から紹介します。「自分の住んでいる世界ではまったく神を認めることができないような屈辱に満ちた生活であっても、その上を神の力がおおっている。…主の手が彼の上にあって、エゼキエルを抱き、強めてくださる…どんなときにも私の上に神の手がおかれていると信じ得るほどさいわいなことはない…神がこのような私をも愛してくださることに慰めの基を見いだし、力を、泉を、源を見いだすことに私たちの信仰がある。…その所に立つとき、今日の時代においても預言者として生きていくことができる」。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 引退教役者の方々を覚えて。上門 治氏(京都市在住)、上田 展生氏(福岡県古賀市在住)。