6/3 ルカ福音書 24章36-49節 「心の目が開かれる時」
よみがえった主イエスは弟子達が隠れている部屋に「安心しなさい」と入り、語ります。亡霊でないことを示すためにその手足を見、触るようにと勧め、さらに魚を食べます。それ以上に大切なことは「聖書を悟らせる」ことであり、それは「心の目」を開かなくては悟り得ないのです。肉体をもった方とは天に昇った後、出会うことはできません。しかし、聖書の言葉が真実であると理解することが時を超え、場所を超え、福音が伝わるために欠かせないのです。真の主イエスとの出会いは、見て触ることではなく、心の目が開かれることなのです。46節の三日後の復活は旧約聖書ホセア書6章1節以下に記され、悔い改め(へりくだり)と救いはイザヤ書57章等参照、必見。今日はM・Yさんのお誕生日おめでとうございます。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 相模原希望伝道所。神奈川県相模原市中央区相模原2-3-16 山崎ビルA202に所在しています。2日に祈った「松本福音村バプテスト教会」の伝道所です。祈りの課題は以下です。①将来と希望を与える教会になるように。②信徒たちの信仰成長と養育のために。③聖霊様が働く教会になるように。牧師・李 在浩