11/19 ルカ福音書10章25-42節 「聖書をどう読むか」

 ここには大きく二つの内容があります。有名な「善きサマリア人のたとえ」、そして「マルタとマリア」。ここにある主イエスの基準は「その人(自分、あるいは他者)にとって一番必要であり、大事なことは何かを考え、実行すること」です。「隣人を自分のように愛する」道への標がここにあります。26節で主イエスは「あなたは律法(聖書)をどう読んでいるのか」と尋ねます。かつてある講義で私が、教会ができる(許可されていること)のは「赦し」だけだと語った時(もちろん、赦しは「罪の自覚」と「畏れ」の中でしか受け取られません)、「少しは裁きも語るのが必要だ」と感じた方がありました。この時、その人は自分が「赦す立場」だと勘違いしております。「裁くことができるのは神様だけであり、自分が裁けると思う時、人は神の立場に立っているのです。私共は神に赦されてしか生きられないのです。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 五島キリスト教会。長崎県五島市木場町524番地にあります。富江町にあった「富江キリスト教会」と木場町にあった「福江バプテスト伝道所」が合併して生まれました。長い間、明石初恵牧師がピアノを教えたりして伝道してきました。五島市では多分、唯一のプロテスタント教会です。最近より若い中村聖架牧師が就任されました。祈りの課題は以下です。①求道者が与えられますように。➁受浸者が起こされますように。③地域に開かれた教会としての成長。牧師・中村 聖架

2020年11月17日