9/25 詩編106編1-27節 「破れが繕われて」
礼拝における讃美と告白。神を礼拝するとは、神を認め、主の働きを感謝し、信頼して祈ることであり、もう一つ大事なことは神の前に立つ自分を顧み、反省し、悔い改めて(=心と体の向きを変えること)いく歩みを決意し献げること。人はここで自らの歩みを振り返ります。時に「不正を行い、主に逆らい」、時に「み言葉を信じ、讃美の歌をうたった」者、時に「神の計画を待たず、欲望に燃え、神を試みた(神を道具のように試す)」者です。そして、「鋳た像」を礼拝するのです。モーセは「破れ」を担った。人には「破れ」を取り繕う存在が必要です。そしてあなたの破れを繕う方が主イエスなのです。
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 青森バプテスト教会。青森市青柳2-2-10にあります。「王恵幼稚園」を運営しております。当教会にはこの教会と幼稚園で育った方がおいでになります。「祈りの課題」は「バプテスト」誌より「この時数でお願い」と言われて、なんとかその時数にあわせるために多くの教会は苦労していると思います。祈りの課題、たくさんありますし、少しでも詳しく記せばすぐに時数を超えてしまいます。ですが、この教会からの祈りのリクエストは時数をどう考えたのか、思いはたくさんあります。同時に、ルールは守るのは必要です。。少し気になった点です。祈りの課題は以下です。①病にある方、治療・療養中の方々の主にある癒しと回復を。②試練や困難にある方々が主にある平安と希望により守られますように。③一人ひとりが主にあって新しい信仰決心が与えられますように。牧師・角本
尚彦、協力牧師・佐々木 昭正