7/26 Ⅰテサロニケ3章1-18節 「気になる言葉がありまして」
今日の箇所を読んで気になるのが「怠惰な生活をしている者」。「働かないで好き勝手な生活をしている」人々のようです。この言葉が悪用されないように祈ります。そして逆に「夜昼大変苦労して働いた」人が模範になれば大変です。この世界では働きたくても向く仕事がなかったり、様々な理由で働くこと、働き続けることができない状況に追い込まれる人々がいます。大変苦労して働いて健康や人間関係を崩してしまう人々がおります。その背景を考え、みんなが喜びを持って生きる社会の形成を考えていきたいし、その方策を政治に訴えていくことも大事です。一番苦しんでいるのは本人であり、ご家族であることを理解することから平和は始まるのです。今日はM・Hくんのお誕生日おめでとうございます!
<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト船橋教会。千葉県船橋市市場1-2-8にあります。「市場」という地名が面白いですね。この教会ではバイリンガルの教会学校や英会話教室、歌声教室、三浦綾子読書会、ペン字教室など幅広い活動がなされているようですし、ゴスペルをやっている話も聞いたことがあります。外国籍の方々にも配慮され、集うことができるように考えられています。この教会の松田牧師は、私が宮崎県の高鍋に住んでいたころ、宮崎教会の牧師をされておられ、親しくさせていただきました。松田先生のおうちには双子のお子さんがいて、大変そうでしたが、楽しくされていたようです。もう双子さんも20歳後半か30代にになるのでしょうか。びっくりします。松田牧師は宮崎のあと、北海道の小樽におられ、その後船橋です。小樽におられた時、北海道で行われたバプテスト全国教役者研修会の前後に行ったことがあり、礼拝宣教したような、してないような、記憶があります。小樽は教会の敷地が広く、雪の時は大変だと思いました。千葉って、近そうなんだけど、行く機会は少ないですね。協力牧師の先生が就任されたようですが、名前が難しい!短縮した呼び方があるのでしょうね。「アジサイ先生」とか「パトリック先生」とか。船橋教会の祈りの課題は以下です。①新型コロナウイルスの感染から守られますように。②収束に向けての新しい取り組みのために。牧師・松田
裕治、名誉牧師・三ツ木 茂、協力牧師・ンバコアジセイパトリック