7/23 Ⅰコリント9章1-18節 「パウロも大変そう」

 パウロは多くの批判を受けることがありました。まぁ、何でも人を批判するのは簡単です。そして、牧師等は基本的に信者の献金でその生活が支えられますが、本来の意味では神さまによって支えらえております。もし信者が支えてやっているのだと考えたら誰に仕えているのかが不明になります。公務員と似た点がありますが、公務員は総理はじめ、国民が選び支えていることでは明快です。パウロは肉を食べていたとか、妻と旅行したとか、謝儀で生活しているのに、とかで「あれは宗教者としてふさわしくない」といわれます。パウロは兼職伝道と考えたこともありましたが、それでは伝道に集中できない。伝道者の生活は、神様と神のたてた教会を信じる歩みなのです。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 千葉バプテスト教会木更津伝道所。千葉県木更津市新田1-1-33 カサデロサ101号です。この教会の井本牧師は確か記憶によると、どちらかの施設か学校でのお働きをされていながら牧師として活動されていたと思います。「祈りの課題」を見ると、菊池牧師は何か病気をされたみたいです。お祈りいたします。祈りの課題は以下です。①菊地正弘師の全快と牧会復帰。②コロナ禍が沈静化しますように。③望みの門諸施設が守られますように。牧師・井本義孝、協力牧師・菊地正弘

2020年07月21日