2025年3月24日~3月30日 聖書日課
3月 24日(月) 聖書:ヤコブ書3章1~12節
教会の祈り:H・Tさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:飯塚教会(福岡県飯塚市)。①牧師館解体後の土地活用をめぐり。②礼拝出席者の拡大。③献金の祝福。牧師:高屋
澄夫
3月 25日(火) 聖書:詩編2編
今日の祈り:直方(のおがた)教会(福岡県直方市)。①地域に必要とされる教会。②1週間を生きる力をもたえる礼拝。③宣教支援センター主事の牧師のために。牧師:田中
伊策(たなか いさく)
3月 26日(水) 聖書の学びと祈り会 朝10時半~、夜19時半~ 聖書:ガラテヤ書6章1~10節
今日の祈り:中間(なかま)教会(福岡県中間市)。①無牧師中の教会活動のために。②高齢者、療養者のために。③牧師館リフォームのために。
3月 27日(木) 聖書:ヨシュア記24章14~15節
今日の祈り:日本バプテスト南九州地方連合(21教会7伝道所)。①諸教会・伝道所の弓と連合活動の上に、主任牧師不在の教会・伝道所に主の導きがあるように。会長:マウマウタン(国分教会牧師)
3月 28日(金) 聖書:申命記10章17~20節
今日の祈り:■日本バプテスト連盟教役者会。①教役者会の存在が一層周知されるように。②教役者会の働きが明確にされるように。③教役者の学びと交わりのために。 事務長:小櫻
信(北山教会牧師)■女性牧師・主事の会。①召命を受けた女性たちに教会の励ましがあるように。②待機中の女性たちに招聘の道が拓かれるように。 世話人代表:武林
真智子(飯能教会牧師)
3月 29日(土) 聖書:ヨハネ福音書13章3~7節
今日の祈り: 日本バプテスト連盟「ハラスメント対策委員会」。①委員会の働きのために。②調査委員会の働きのために。③被害者の回復のために。委員長:城倉
由布子(泉教会員)
3月 30日(日) 聖書:マタイ福音書25章31~46節 <聖書の箇所から>… ▲今日の話はトルストイ著の「くつやのまるちん」にも深く響いています。まず、31節の「時」については、「聖書教育」誌が指摘しているように、再臨と終末の裁きの時とされています。それは福音が全世界に宣べ伝えられてからの話になります(マタイ24章14節)。その時、人が「羊と山羊」のように分けられるとあります。▲このような終末の裁きについては、ここを読んだ自分が誰かのことを考えて、あの人は「羊」、この人は「山羊」と考えるのは、自分を「裁き主」と同じ位置に置かないことです。何より自分の歩みが御心にふわさしいものとされているかを考える材料として、主イエスはお話になったと思います。▲この時、人の子(=救い主)が示すのは「お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに・・・」と語ります。驚くべきことは、「人の子」と「この世で辛く悲惨な者」が同一視されており、主の姿は弱い立場にいる者として示されています。▲かつて、深い感銘を受けた韓国、民衆(ミンジュン)の神学者「安炳茂(アン
ビョンム)」の言葉を紹介しましょう。▲「最も小さい者たちの苦しみの声に応えたことこそが、審判者自身にしたことである…すなわち、神はまさに受難者とご自身を一致させ、否、その受難の中におられたというのである…」。▲想起するのは悲惨な十字架上で「わたしは渇く」(ヨハネ福音書19章28節)と言われた主イエスの姿であり、この世での受難者に関わることは十字架上の主イエスに関わることなのです。この視点は私に新たな道を示してくれました。▲また、同時に、自分が苦しみの時に水を注いでくださる主の姿があります。受難者でありながら、なお、水を与え、癒し、救いへと導く方。▲この箇所の説教は自分の能力でもっては語り得ないといつも感じ逃げてます。▲今日の箇所を読みながら「受難」は誰によって、誰のためと、その思いが拡がります。
(献)
教会の祈り:M・Mさんのお誕生日おめでとうございます!今日の祈り:米国南部バプテスト日本語教会連合(11教会が加盟)。①教会同士祈り支え合う団体。②地域と共に福音宣教に励む団体。③聖書信仰に根差して歩む団体。