2025年1月20日~26日 聖書日課
1月 20日(月) 聖書:Ⅰペトロ書1章13~16節 教会の祈り:T・Lさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:佐世保教会(長崎県佐世保市)。①「五つの約束」の実践。②無牧師教会・伝道所への主のみ手の差し伸べ。③信仰の継承。牧師:鮫島
則雄(さめしま のりお)
1月 21日(火) 聖書:イザヤ書53章
教会の祈り:K・Mさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:嬉野教会(佐賀県嬉野市)。①恵みで、贖罪のキリストを信じる。②弱さの中に働く聖霊で生かされる。③愛を受けたので、愛を分かち合う。牧師:藤野
慶一郎、伝道主事:橋爪義行、協力宣教師:金 在勝(キム・ジェスン)、張 敬恩(チャン・ギョンウン)
1月 22日(水)聖書の学びと祈り会 朝10時半~、夜19時半~ 聖書:Ⅰテサロニケ書5章16~28節 今日の祈り:鹿島教会(佐賀県鹿島市)。①求道者が与えられますように。②新たな前進のために。牧師:玉置
行(たまき あきら)
1月 23日(木)聖書:ローマ書8章12~17節 今日の祈り:佐賀新生教会(佐賀県佐賀市)。①兄弟姉妹と牧師の健康の守り。②キリストの福音を全世界に届ける。③地方連合における協力伝道の推進。牧師:河野
正成(かわの まさなり)
1月 24日(金)聖書:マタイ福音書6章10節
教会の祈り:T・Kさんのお誕生日おめでとうございます!今日の祈り:霊水(たまみず)教会(佐賀県佐賀市)。①ミッションステートメントの策定。②教会に連なる方々の健康。③教会に来る人が増えるように。牧師:湯川
洋久
1月 25日(土)聖書:ヨハネ福音書1章43~51節
今日の祈り:佐賀教会(佐賀県佐賀市)。①教会の新たな歩みのために。②教会音楽が豊かに用いられるように。③青年・少年少女の成長のために。牧師:奥村
敏夫、伝道師:中村 千枝子
1月 26日(日) 聖書:マタイ福音書6章5~15節 <聖書の箇所から>… ▲当教会で礼拝や聖書の学びと祈り会で共に祈るのが「主の祈り」です(伝統的に「文語訳」使用)。主イエスが教えてくださった「祈り」であり、この「祈り」を知り、学ぶことは、祈りのガイドを得ることです。▲5~7節には主イエスが批判する当時の祈りがあります。▲当時は祈りの時間があり、その時間になるとわざわざ人の集まる場所に出ていき、自分がどれほど祈っているかを示す人がいたのです(多分、両手を挙げて祈っていた<この祈りのスタイルは旧約聖書から伝わるものでそのスタイルに問題があるわけではない。意味としては「降参」を表明するもの>)。そのような祈りは神ではなく人に向けられているものです。▲7節の「くどくどとした祈り」は「長ければ良い」ような祈りとか、一説には「神名のリスト(様々な神話に由来する)」があり、それをもらしてはならないためだったとあります。▲イエスさまが教えてくださった祈りはシンプルです。まず、神への呼びかけがありますが「父よ」は「御父様」というより「父ちゃん」という親近感のある祈り。▲また「われら」という言葉により、自分が祈る時、それは「世界を包括する祈り」という広がりを持ちます。▲「御国」は「神の支配」ですが、いつも言うように「支配」とは元来「支え、配慮するあり方」。そしてこの地上に「御心が行われる」とは神の思いや願いが実現するようにという切実な祈りです。▲前半の「神と人との関わり」は後半の「人と人との関わり」と表裏一体。▲「必要な糧」、まずは食べ物ですが、必要以上にため込むことではなくその日の必要が満たされるなら幸いですし、「われら」という時、この地上において食べるものがない方々のことへと思い馳せます。▲また「糧」はパンのみならず命の御言葉、日々の御言葉(ディリーブレッド)が心の栄養です。▲12節の「負い目」は文語訳では「罪」です。「赦してください」と祈る時、自分は「赦しに生きているのか」と問われます。「誘惑に遭わせず」、は我らが様々な誘惑に弱い存在であるゆえです。(献)
教会の祈り: 壮年会・女性会の働き、青年会の再開 今日の祈り:佐賀教会 大川伝道所(福岡県大川市)。①求道者の信仰決心のために。②来会者が礼拝につながるように。③主を喜び、賛美に溢れる教会に。 牧師:奥村
敏夫