2024年8月5日~8月11日
8月 5日(月) 聖書:創世記27章34~38節
教会の祈り:女性会の働き 今日の祈り:横浜JOY教会(横浜市旭区)。①外に出ていく教会となるように。②信仰決心者が与えられるように。③祈りが教会に満ち溢れますように。 牧師:山中
臨在(やまなか ともなり)、派遣牧師:石田 政美、伝道師:澤田 猛
8月 6日(火) 聖書:ヤコブ書4章1~10節
教会の祈り:非核社会の実現と今もなお原爆の苦しみの中にある方々のため 今日の祈り:横浜ニューライフ教会(横浜地都筑区)。①イスラエルと国々が祝福しあう神の民となりますように。②今年度テーマ「成長する年」の実現! 牧師:田坂
元彦、副牧師:結城 勝吾(ゆうき しょうご)
8月 7日(水) 聖書:ルカ福音書12章13~21節
今日の祈り:百合丘教会(川崎市麻生区)。①教会形成と福音宣教のために。②幼稚園の園児家族と教職員のために。③礼拝スタイルの更新のために。 牧師:川井
高雄、協力牧師:宇野 雄司、教会主事:宇野 澄江、音楽主事:宮原 叔子(みやはら よしこ)
8月 8日(木) 聖書:Ⅰコリント章15章1~11節
教会の祈り:K・Nさんのお誕生日おめでとうございます!今日の祈り:川崎教会(川崎市中原区)。①新しい時代の新しい川崎教会を目指し、互いを喜び合う教会のために。②教会に連なる1人ひとりのために。 牧師:松藤
一作(まつふじ いさく)
8月 9日(金) 聖書:ローマ書12章9~21節
教会の祈り:核兵器廃絶に向けた世界の取組みのため 今日の祈り:多摩川教会(東京都狛江市)。①祈りの家、聖霊の満ち溢れる教会。②十字架の愛と赦しに生きる教会。③世界宣教と信仰継承。 牧師:末盛
桜子(すえもり さくらこ)、音楽主事:永井 愛実(ながい まなみ)
8月 10日(土) 聖書:Ⅰコリント書10章23~31節
教会の祈り:坂本 献牧師の健康と働きのため 今日の祈り:経堂教会(世田谷区)。①地域の方々が、導かれるように。②礼拝の出席者が増えるように。③祈りが、いつもあるように。 牧師:藤原
晴彦、教会教育担当牧師:柏 雅之(かしわぎ まさゆき)
8月 11日(日) 平和祈念礼拝 聖書:創世記32章23~33節 <聖書の箇所から>… ▲伯父ラバンのもとで大変な財産を得たヤコブは、神の命令(31章3節)によって、故郷に向かって出発しますが、「凱旋」のような気持ち良いものではありません。何しろ、かつて長子の権利を騙して奪い、恨みをかった兄エサウがいるからです。▲故郷への帰還のため、ヤコブは兄が怒り襲ってくることがないようにと祈ります。そこにあるのはまさに「罪」の意識でした。▲加えてエサウが4百名のお供を連れてやってきているという話にびびります。▲ヤコブはすべての財産や連れの者達を分けることや、何度も先遣隊を送り、エサウの心をなだめようとするなど、周到な準備をし、ヤボクの渡しに到着します。▲夜間に、まず皆を先に行かせ、ヤコブは川岸に残り、その後、ヤコブは夜通し「何者か」と格闘します。昔、「ヤコブのすもう」と習ったことがあります。▲兄エサウに対する恐れは最高潮に達しています。自分の罪深さを知れば知るほど、合いたくない、再び、逃亡しようという気持ちさえそこにあったのです。▲25~31節の格闘の様子、それは彼自身の戦いであり、自分が歩み道を定める、決断するところの義なる神との格闘だったのです。▲一晩中夜を徹しての「人生をどのように進むのか」という祈りがこの箇所では神との組討という言葉に反映しているのです。和解・仲裁・平和を願う神とまだそれを完全に受け入れることのできないヤコブとの争いです。▲格闘を通して、ヤコブは神から二つの恵みと祝福を受けます。第一は新しい名によって示される自らのアイデンティティ=自分とは何かという自己理解です。「イスラエル」の意味は「神、支配したもう」「神護りたもう」という意味。▲もう一つの祝福は「足を不自由にされる」ということ。格闘を通してヤコブに与えられたものは、「神の護りの中に歩んでいく」恵みであり、そして、もう一つは新しい弱さ、足をひきづって歩かなければならないという弱さが恵みとして、神の祝福として与えられ、新しい道、和解と平和の道を歩みだしてゆくのです。(献)
教会の祈り:C・Aさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:東京第一教会(世田谷区)。①療養中の方々のいやしのために。②バプテスマ決心者のために。③幼稚園への伝道と協働のために。 牧師:高見
龍介、岡村直子