2024年7月15日~21日
7月 15日(月) 聖書:使徒言行録28章28節
教会の祈り:信徒委員会の働き 今日の祈り:大秦野教会(神奈川県秦野市)。①主日礼拝の充実と新たなチャレンジ。②会堂の維持と活用、庭のアレンジ。③若い人々の悩みを受けとめる場。牧師:日髙
龍子、協力牧師:日髙 嘉彦
7月 16日(火) 聖書:箴言19章21節
今日の祈り:ふじみ教会(神奈川県平塚市)。①礼拝共同体としての教会形成が主の憐みによって導かれますように。②信仰の継承が次世代までなされますように。 牧師:犬塚
契、協力牧師:犬塚 修、草島 豊
7月 17日(水) 聖書:イザヤ書58章6~11節
今日の祈り:綾瀬小園教会(神奈川県綾瀬市)。①新来者・求道者が与えられるように。②一人ひとりの霊肉が守られますように。③教会の経済的必要が満たされますように。 牧師:岩瀬
礼
7月 18日(木) 聖書:創世記27章1~17節
今日の祈り:相模中央教会(神奈川県大和市)。 ①年度主題「キリストに結ばれて、共に歩むわたしたち」。第二次中長期計画や空調設備更新、墓園拡張などの取組み。③座間伝道所のために。牧師:吉田
真司、音楽・子どもユース担当主事:江原 美歌子、協力牧師:斎藤 剛毅(ごうき)
7月 19日(金) 聖書:創世記12章1~9節
教会の祈り:求道者、バプテスマ決心者、転入会者が与えられるように 今日の祈り:相模中央教会 座間伝道所(神奈川県座間市)。①牧師の健康が守られますように。②礼拝参加者が加えられますように。③教会財政が守られますように。 牧師:内藤
玲緒奈
7月 20日(土) 聖書:29章8~11節 <聖書教育・毎日のみことば(中心:10節)>… 祝福は、聖書では神の義、守り、憐み、みこころにかなったすべての働きと手のわざ、喜び、善意、最上のもの、恵み、救い、そしてキリストの再臨などどの関連で表現されています。日々みことばを通してイエスと出会い、祝福をいただきましょう。
教会の祈り:C・Mさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:平塚教会(神奈川県平塚市)。①こども食堂と地域のために。②不動産の有効な活用のために。③こどもの声がする教会となるために。牧師:平野
健治
7月 21日(日)聖書:創世記27章18~29節(参照:27章1~17節) <聖書の箇所から>… ▲イサクの妻、リベカはどうしても自分の双子のうちの一方であるヤコブに夫イサクの財産等を独占させたかったようです。「溺愛」や「不平等な愛」は「愛」から逸脱する行為と考えなければなりません。▲先週は「食べ物」によって長男エサウは「長子の権利」をヤコブに譲り渡しますが、人生の日暮れを迎えたイサクもまた「食べ物」によって騙され、「長子の権利」を正式に譲り渡すのです。▲高齢者は騙されやすいと言われますが、ここで騙すのは妻であり子であるのは悲しいですね。▲リベカは策を練り、イサクがエサウに「野に行って獲物を捕り、料理をつくってきてくれ、それを食べたらわたし自身の祝福をお前に与える」と言います。ここでの「祝福」は前後関係からも財産等を正式に譲ることであると考えられます。▲エサウが野に行っている間、その話を盗み聞きしたリベカは、ヤコブに家畜を持ってこさせ、料理し、イサクに食べされるのです。▲さらに、念には念をいれて、エサウの晴れ着をヤコブに着させ、毛皮をまとい、エサウのような肌にして、目が薄くなっているイサクを騙し、エサウが戻る前に「祝福」を奪い取ったのです。▲遅れてやってきたエサウはこの顛末に悲痛な叫びをあげて激しく泣くのです。エサウの恨みは強く、父イサクが召された時には弟ヤコブを殺すことを計画いたします。その殺害計画を知った母リベカは兄の家、ラバンのところに逃がすのです。▲人間がその欲や自己実現のために計画する悪はこのように広がり、一方で自分の思いのままには、我がままな計画通りに現実が進まないことを教えてくれます。▲結果的にリベカもヤコブも嬉しい人生を歩むことができたのでしょうか?リベカも双子も幸いに生きる道が他にあったのではないでしょうか。▲人間の思考や想像力の貧しさは、今の世界に満ちる「貧しさ」と同様です。私ども、そしてこの世界は、聖書から学ばなくては幸いをつくれないのです。(献)
教会の祈り:K・Aさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:逗子第一教会(神奈川県逗子市)。①延命ではなく、新生する教会へ。②地域のコミュニティの拠点教会へ。③愛のあふれる温かい教会へ。 牧師:小平
公憲(こだいら きみのり)、協力牧師:杉野 省治