2024年6月24日~30日
6月 24日(月) 聖書:Ⅱテモテ書4章13節
教会の祈り:礼拝委員会の働きを覚えて 今日の祈り:各務原教会(かがみはら・岐阜県各務原市)。①遠方から来るブラジル人のために。②月に2度の長浜集会(滋賀県)の説教者のために。③日本人求道者の救いのために。 牧師:後藤
寿
6月 25日(火) 聖書:Ⅱテモテ書4章14節 今日の祈り:各務原教会 豊田伝道所(豊田市)。活動休止中。
6月 26日(水)聖書の学びと祈り会 10時半~、夜7時半~ 聖書:Ⅱテモテ書4章1~8節 教会の祈り:東京バプテスト神学校の運営・働きのため 今日の祈り:東京地方バプテスト連合(19教会2伝道所)。①協力伝道の推進(各地区牧師会と連携)。②東京バプテスト神学校の支援(受講・後援会入会促進)。 会長:篠
松次郎(常盤台教会員)
6月 27日(木) 聖書:Ⅱコリント書11章30節 今日の祈り:連盟「障がい者と教会委員会」。①生きづらさの中にある人たちと教会が出会えますように。②隣人と共に歩む知恵と力が与えられるように。 委員長:水野
英尚(みずの ひでたか、かたえ教会<福岡市>牧師)
6月 28日(金) 聖書:Ⅱコリント書12章7節 今日の祈り:連盟「伝道者養成に関する委員会」。①「伝道者養成の基本理念」が具体化するように。②教役者の働きを担う献身者が与えられるように。 委員長:西島
啓喜(帯広教会<北海道>教会員)
6月 29日(土) 聖書:Ⅱコリント書12章7節
教会の祈り:明日の礼拝で奉仕する小松澤恵さんと芦沼牧師のため 今日の祈り:■学校法人西南学院(福岡市)。①西南学院が平和を大切にし、教育を通して、人を育てることができますように。 学院長:今井
尚生 ■西南学院大学神学部/専攻科/選科/大学院(福岡市)。①正義と平和の神の国を求める教育。②教会に仕える働き手の呼び起こし。③協力伝道における教会との協働。 神学部長:才藤千津子(平尾教会<福岡市>協力牧師)
6月 30日(日)「神学校週間を覚える礼拝」Ⅱ 讃美歌と証:小松澤恵さん、宣教:芦沼牧師 聖書:(30日の礼拝宣教箇所とは異なります) コリントの信徒への手紙Ⅱ 12章1~10節 <聖書の箇所から>… ▲30日は「神学校週間を覚える礼拝」ですから、上記の宣教箇所は6月23日礼拝で扱います。▲まずは、「神学校週間」については本日の週報巻頭言を参照ください。▲本年度の神学校献金、全国目標額は2500万円ですが、目標は一度も達成したことはありません。2018年度から2千万円を下り、昨年度は1577万円でした。2500万円は連盟加盟教会・伝道所で単純に割ると、8~9万円です。しかし、その原資はお一人お一人の心込めた献金です。▲「全国壮年会連合」の「神学校週間によせて」というパンフレットに中田牧師が「『幼児洗礼を認めない』という決断をしたバプテストは、『教育』を重視します。家系や血統といったつながりではなく、『教え、伝え、学ぶ』というつながりによる信仰継承を選んだからです」と語っています。▲「幼児洗礼」はその幼児の主体的自覚的な信仰ではありません。教会はその子どもの成長に合わせて、自覚的な責任において信仰者として生きる決断をするために「教会教育」を行ったのです。▲そして、今、教会に仕える「働き人」が不足しております。献金に加えて、一人でも多くの方々が牧師や伝道者としての生き方を選択し、学ぶことができるように諸教会がバックアップするのが「神学校献金(神学生奨学金献金)」です。▲さて、今日の聖書の箇所から。1~4節に出て来る「キリストと結ばれていた一人の人」とはパウロ自身のことです。14年前に何かの体験をしたのです。それは臨死体験か、それに近い別の体験であり、その中で主と改めて出会いパウロの信仰がさらに導かれたのです。▲その信仰、それはパウロが「弱さ」の中に主の恵みを見出したことであり、主イエスの歩みとも重なります。▲「強さを誇り」とするのではなく、「弱さを誇り」とすることが主によって生きる者のプライド(個性)であり、感謝であり、恵みであり、同時に他者と心つながる道なのです。(献)
教会の祈り:神学生が増えること、「神学校献金(神学生奨学献金)」の満たし、各神学校の働きと財政の祝福。 今日の祈り:連盟引退教役者の方々を覚えて。渡部
元氏(秋田県在住)、青木 卓也氏(佐賀県在住)。