2024年5月6日~12日
5月 6日(月) 聖書:Ⅰコリント書11章4~7節
教会の祈り:M・SさんとM・Kさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:神戸伊川教会(神戸市西区)。①教会員の健康が祝されるように。②み言葉に聴きしなやかに生きる群れに。③主の平和が世界に満ちるように。 牧師:鮫島
泰子
5月 7日(火) 聖書:マルコ福音書2章13~17節
今日の祈り:神戸西教会(神戸市垂水区)。①会堂改修を実施できることへの感謝。②伝道活動の実が与えられるように。③礼拝出席を続けられるように。牧師:松本
理
5月 8日(水) 聖書:マルコ福音書3章20~35節
今日の祈り:神戸教会(神戸市中央区)。①主イエスの平和に仕えていけるように。②教会の宣教と幼稚園の働きのために。③会堂建築を覚えて。 牧師:井形
英絵
5月 9日(木) 聖書:詩編122編1~9節
教会の祈り:財務委員会の働き 今日の祈り:神戸国際教会(兵庫県)現在活動休止中です。
5月 10日(金) 聖書:ネヘミヤ書8章9~12節
今日の祈り:浜甲子園教会(兵庫県西宮市)。①ロシア・ウクライナ戦争とイスラエル・パレスチナ戦争の早期終結。②能登半島地震の被災と被災者を覚えて。 会員代表:森山
一弘
5月 11日(土) 聖書:マタイ福音書16章13~17節
教会の祈り: ファミリーデーが喜びと感謝の中で行われるように。 今日の祈り:尼崎教会(兵庫県尼崎市)。①新しい歩みへの主の光の導きを‼ ②小中学生の皆さまの更なる来会継続。③祈りとみ言葉と賛美のさらなる充実‼ 牧師:長尾
知明
5月 12日(日) ファミリーデー 聖書:コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章1~11節 <聖書の箇所から>… ▲「霊的な賜物」と最初にでてきます。私が知っている一部のキリスト者に「霊的」という言葉を多用する方がいまして苦言を呈したことがあります。「霊的」とは「神さまの導きによるもの、神の名にふさわしいもの」を示します。▲「賜物」とは「神からのギフト」です。「賜物ですね」と言うことがあります。これは個人の能力や努力を誉める言葉ではなく、「神さまがあなたに奉仕できる恵みをお与えくださっているのですから、自分の誇りとせず、神と教会とこの世界に対して、その奉仕を誠実に喜びをもって、畏れをもって仕えていってください」という意味です。▲私がそう言う時はこのような意味で言っておることです。▲そして「神のギフト・賜物」は自分にとって良いものとして素直に受け取れない時があります。先日曜に三浦綾子さんの言葉を紹介しましたが、神の賜物は時には病気や障害、弱さというような、一般的には「良きもの」として受け取れないものもあります。▲あなたが不信仰だから、悪い生活をしているから病気や障害を得るのではなく、神の恵みの賜物であり、その事実を受けとるときに、きっと新たな世界が広がっていくと考えます。▲3節後半に「聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』とは言えないのです」。見えない神さま、イエスさまを信じていこうとすること、十字架上で殺されたイエスはわたしの救い主です、と認めることは、人間の頭や思考だけで考えていてもわからない真実です。▲まさに「聖霊=神の働きかけ」がなければ告白できないのです。だからイエスさまや聖書の語る神様を知り、祈り、礼拝することは、人間が考えて始めたのではなく、信仰者が教会に招かれていることに深い感謝と喜び、驚きを覚えます。▲4節以降には「神の賜物」について語られます。神さまの働きのために用いられる人間の働きや奉仕にはいろいろありますが同じ神の導きです。▲解りにくいものとして「預言」がありますが、これは今でいう「説教」のようなものと理解します。「異言」とは特殊な言語のようなものが興奮を伴って語られるものですが、周りの人には意味不明なのでそれを解釈する働きがありました。▲「異言」は教会では求められません。パウロは別の箇所で、人々に解らない「異言」より、解る言葉で祈る方が益と語っていますので。▲今日の箇所と同じ12章の12節以下も読んでください。(献)
教会の祈り:Y・Hさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:神戸新生教会(神戸市東灘区)。①礼拝に集中できますように。②病に苦しむ人がいやされますように。③地域のために活動が生かされますように(ハンドベルなど)。 責任者:舟橋
恵子