2024年1月15日~21日

1月 15日(月) 聖書:ヨハネ黙示録19章5~10節
教会の祈り:A・Mさんのお誕生日おめでとうございます。 今日の祈り:佐賀教会 大川伝道所(福岡県大川市)。①聖霊の一致によって主に仕える。②地域の方々への福音伝道。③ホームページが有効に用いられるように。 伝道師:中村 千枝子

1月 16日(火) 聖書:Ⅰテサロニケ4章13~18節
今日の祈り:壱岐教会(長崎県壱岐市<離島>)。①教会が壱岐の島の人々と共に主をあがめますように。②島の高齢者の命と生活をお守りください。③教会の仲間を増やせますように。 牧師:飛島 孝、飛島 永子

1月 17日(水) 聖書:Ⅱペトロ書3章8~14節 
教会の祈り:北関東連合教会・伝道所を覚えて。 今日の祈り:久留米荒木教会(福岡県久留米市)。①「他人事にしない」が合言葉。喜ぼう!町の仲間と始めた朝のおにぎり食堂&幼子/他国籍ごった煮礼拝。 牧師:溝上 哲朗、協力牧師:吉田 晃児、塚田 正昭、教会主事:山田 哲也

1月 18日(木) 聖書:Ⅱテサロニケ書1章5~10節 
今日の祈り:久留米教会(福岡県久留米市)。①多くの人の居場所となれる教会形成。②「共に生きる」イメージの具体化。③幼稚園に園児が与えられること。 牧師:踊 真一郎、教会主事:踊 夢希

1月 19日(金) 聖書:ローマ書13章8~10節
教会の祈り:T・Mさんのお誕生日おめでとうございます。 今日の祈り:鳥栖(とす)教会(佐賀県鳥栖市)。①2025年3月着工予定の新会堂が、「多くの人の居場所となる、公民館のような」建物へと導かれますように。牧師:野中 宏樹、協力牧師:濱野 道雄(西南学院大学神学部教授)、主事:日比 亜門

1月 20日(土) 聖書:使徒言行録2章43~47節 
教会の祈り:T・Lさんのお誕生日おめでとうございます。 今日の祈り:筑紫野南教会(福岡県筑紫野市)。①牧師招聘の早期実現。②教会員の霊的成長と自立。③地域への福音宣教の拡大と深耕。代表役員代務者:梅木 光男

1月 21日(日) 聖書:ヨハネ福音書4章1~26節 <聖書の箇所から>… ▲前提として、ユダヤとサマリアは元来同じ民族でありながら歴史の変遷の中で、互いに嫌悪し、当時の諺では「同じ水がめを使わない」状況でした。ユダヤの神殿はエルサレムに、サマリアの神殿はゲリジム山にありました。しかし、人が造り出してきた壁を主イエスは打ち破りサマリアを訪ねていきます。▲お昼頃、暑い時間帯に町外れにある井戸に水を汲みにくる人はいません。いるとしたら、人と会いたくない人。ところがそこに主イエスがおられたのです。▲主イエスはまず女に「水を求める者」として声をかけます。その「問いかけ」から対話が始まり、対話が深まっていきます。まさにそれは「信仰」の歩みです。▲「飲む水」は「生きた水」の話へと変化し、さらに「永遠の命に至る水」がイエス・キリストであること、そして、「まことの礼拝者として生きること」へと導かれていきます。▲その対話の中で、ユダヤ・サマリアの対立のこと、何よりこの女性が生きてきた苦しみが語られます。彼女は今まで5人の夫がいましたし、現在は別の人と連れ添っています。彼女が願ってきた、愛し、愛される関係は残念ながら、裏切られ、あるいは裏切り、まさに彼女の心と人生こそ「渇いていた」のですし、彼女の歩んできた人生を思います。▲そのような彼女に主イエスは出会い、語りかけ、「水を求める存在」から「命の水を与える存在」となるのです。▲嬉しいのは、人を避けていた彼女はこの時から、主イエスを伝える者となったことです。▲22節の「救いはユダヤ人(イエス)から来る」との言葉を聖書から消そうとしたのはドイツ・ナチスのヒットラー。聖書の言葉を消し去ろうと考える者は、自分が神のようになり、結果、自分と他者を世から消し去る者となるのです。(献) 
教会の祈り:新年度の教会活動計画立案のために。 今日の祈り:筑紫野二日市教会(福岡県筑紫野市)。①信仰継承者が備えられますように。②新来者が与えられますように。③礼拝配信が活用されますように。 牧師:加来 国生、音楽責任者:加来 陽子

2024年01月13日