2023年12月25日~31日
12月 25日(月)クリスマス 聖書:ルカ福音書2章8~21節
教会の祈り:K・Tさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:菊池シオン教会(熊本県合志市)。①教会の交わりが祝福されるように。②高齢者や病床の方々のために。③教会活動に新しい世代、この地域の方々が加えらえるように。 牧師:濱川
耕一
12月 26日(火) 聖書:ルカ福音書24章1~12節
教会の祈り:教会員の家族の方々を覚えて。 今日の祈り:大村フレンドシップ教会(福岡県大牟田市)。①世界に平和がありますように。②女性の地位が高められますように。③多くの子どもたちが来ますように。 牧師:眞柄
光久、協力牧師:福井 正躬、教会主事:叶 義文
12月 27日(水) 19時半~「歳晩 聖書の学びと祈り会」(リモートあり) 聖書:エフェソ書5章6~20節(中心8節)
今日の祈り:バプテスト北九州地方連合(27教会)。①今年度新たに北九州地方連合独自の取り組みとして開始した宣教支援センターと田中伊策主事(直方教会牧師)の歩みのために。 会長:谷本
仰(南小倉教会牧師)
12月 28日(木) 聖書:マタイ福音書25章31~40節(中心40節)
今日の祈り:連盟「性差別問題特別委員会」。①様々な分断を乗り越えて、‟神の良し”をめざし、心合わせて差別の克服に向かって進みたい。委員長:今井朋恵(今治教会牧師)
12月 29日(金) 聖書:イザヤ書53章(中心1~5節)
教会の祈り:31日礼拝宣教の中田牧師、1日宣教の坂本牧師のため。 今日の祈り:連盟「研修委員会(常設委員会)」。①委員会の働きが諸教会・伝道所の歩みを支え、キリストを共に証しするものと整えられますように。 委員長:金丸
真(仙台長命ヶ丘教会牧師)
12月 30日(土) 聖書:イザヤ書60章1~7節(中心1~3節)
教会の祈り:クリスマス行事に参加された方々が引き続き教会に来ることができるように。
今日の祈り:日本バプテスト同盟(理事長:大矢誉生)、沖縄バプテスト連盟(理事長:石原 真)、日本キリスト教協議会(NCC、議長:吉高 叶)を覚えて。
12月 31日(日) 「歳晩主日礼拝」 聖書:イザヤ書61章1~3節 <聖書の箇所から>… ▲2023年、最後の日を迎えています。23年はあなたにとってどのような年だったでしょうか?そして2024年が来ても大きな変革が世界に起こるとは余り考えられません。日付が変革を起すのではなく、この時代を生きる私たちがどのように変革されていくか、そのことにすべてがかかっています。▲さて、今日のイザヤ書60章の背景としては、バビロン帝国により捕虜となっていた人々が、新たな覇権国「ペルシャ」により帰国を許されました。▲「神殿再建」の費用もペルシャが負担するということですが、そう簡単に神殿建設は進みません。まずは人々の生活の基盤を整えることが大事だったからです。▲何より、経済的困難、政治的不安、民族同士の対立や争いは帰還者の存在が負担になってきます。▲その時代の中でイザヤは「主はわたしに油を注ぎ」と語りますが、ここでの「わたし」はイザヤ自身ではなく、メシア(=キリスト)預言です。「油を注ぐ」のは王の就任儀式を意味いたします。▲つまり、困難な時代の中に神は必ず救い主を送ってくださり、荒廃した世界を整える希望となることが「約束」として語られているのです。▲この言葉は、主イエスがナザレで安息日礼拝において、このイザヤ書を読み、「この聖書の言葉は、今日、あなたが耳にしたとき、実現した」と、イザヤ書の約束が主イエスご自身によって成就したことを語ります(ルカ福音書4章)。その後、人々はイエスの言葉に「憤慨し」、イエスを殺そうとしたとあります。▲何故か?それは主イエスがイザヤ書61章2節の「神が報復される日を告知して…」の言葉を読まなかったからです。人々は神によって「敵」と思う人々に報復が行われることを期待していました。▲しかし、主イエスは「報復」は必要としなかったのです。なぜなら「報復」は「平和が生まれる新しい時代」にふさわしくないからであり、神さまのお心ではないからです。(献)
教会の祈り:一年の歩みを感謝し、召天された方のご家族に主の恵みと励ましがあるように。主による平和の実現のため。 今日の祈り:連盟引退教役者の方々を覚えて。山下
誠也氏(埼玉県在住・川越教会員)、村中 範光氏(神奈川県在住・品川教会員)