2023年12月18日~24日
12月 18日(月) 聖書:使徒言行録16章16~34節
教会の祈り:O・Yさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:熊本南教会 羊の群れ伝伝道所(連絡先は熊本南教会)。①熊本南との合同礼拝(みことばや分級)のために。②神学生のOさんの勉強や家庭・奉仕のために。③対面で再開された家庭集会の働きが実るように。 牧師:朴
哲浩
12月 19日(火) 聖書:ルカ福音書1章5~25節
今日の祈り:東熊本教会(熊本市中央区)。①「共に」礼拝を行うための取り組みが、充実していきますように。 牧師:三上 充
12月 20日(水) 聖書:ヨハネ福音書16章25~33節
今日の祈り:東熊本教会 豊岡伝道所(熊本県合志市)。①教会財政の祝福。②療養中の方々のために。③牧師招聘のために。 代表者:工藤 信也
12月 21日(木) 聖書:ヨハネ福音書1章4~5節
教会の祈り:24年度執事にふさわしい人が選出され、引き受けてくださるように。 今日の祈り:山鹿新生教会(熊本県山鹿市)。①み言葉がしっかり語られますように。②祈りと恵みの霊を注いでください。③感謝と賛美の心で充たしてください。 牧師:船越
哲義
12月 22日(金) 聖書:ヨハネ福音書1章14節
今日の祈り:熊本愛泉教会(熊本市西区)。①早く牧師が与えられますように。②教会員の霊性の向上と健康の守護。③八代、種子島の伝道所のお守り。代表役員代務者:田中
芳樹
12月 23日(土) 聖書:ヨハネ福音書8章12~20節
教会の祈り:明日のクリスマス礼拝とイブ礼拝の奉仕者のために、参加者が多く与えられるため。
今日の祈り:熊本愛泉教会 八代伝道所(熊本県八代市)。①受けてきたお恵みに応答していく。②新来者との出会いを願い外に出かけていく。③ミャンマー、ウクライナの平和を祈り続ける。 牧師:桑原
伸良
12月 24日(日) 「クリスマス礼拝」 19時半~「クリスマスイブ キャンドルサービス」 聖書:ヨハネ福音書3章16~21節 <聖書の箇所から>… ▲連盟「聖書教育」誌では本日と1月~3月はヨハネ福音書から扱います。▲第四福音書と呼ばれる「ヨハネによる福音書」は「聖書」に組み入れられた福音書の中では一番歴史が新しいものです。紀元100年頃は様々な福音書が記されており、正典(「聖典」ではなく、基準を示す「カノン」を意味する)を定める時にヨハネ福音書は入ったのです。▲ヨハネ福音書を読む時は「キーワード」に注意して読むことを勧めています。▲まずは「世」という言葉。「世」は「神」と対照的に用いられます。「世」は「世界」や「時代」も意味しますが、「あなたの歩む世界、あるいは『あなた』」と言い換えてよいものです。▲また「滅び」と「永遠の命」も対照的に用いられます。「永遠の命」とは「死なない命」ではなく、神の前で永遠に生かされ愛される魂と言ってよいでしょう。▲それから「信じる」という言葉。「信じる」とは「信じていこうとする歩み」であり、一度信じたらその後、何も揺るぎがないことではありません。「信仰」は常に「不信仰」と「信仰」の間をさまよっているものです。▲「裁き」、はヨハネ福音書では有罪判決が神によって言い渡されることです。主イエス・キリストは「赦し」をもって我らに向き合うお方です。▲「光」もまたヨハネ福音書によく用いられるイメージで「闇」と対照的に用いられます。「光」はそのまま「光」です。「照らす」「導く」「明るい」「暖かい」「優しい」等の言葉と結ばれて用いられます。▲「独り子」もヨハネ福音書にしか記されません(多分)。関係性を示す言葉で、「独り」であること、「神の子」であることに意味があります。(献)
教会の祈り:高齢や病床、施設入所で礼拝に来られない方々にクリスマスの喜びと希望が与えられるように、世界の平和実現のために。 今日の祈り:熊本愛泉教会 種子島伝道所(鹿児島県)。①牧師が与えられますように。②沼田牧師の健康のために。 牧師:沼田
俊昭