2023年12月11日~17日
12月 11日(月) 聖書:ルカ福音書2章8~21節(中心8~11節)
教会の祈り:東日本大地震被災地の方々と復旧・復興。今日の祈り:宮崎丸山町教会(宮崎県宮崎市)。①多くの人に対応できるバリアフリーの新会堂を。②牧師の後継者が与えられるように。 牧師:金子
貢司
12月 12日(火) 聖書:マタイ福音書4章12~17節
教会の祈り:聖歌隊の働きを憶えて。今日の祈り:児湯(こゆ)教会(宮崎県西都市)。①現牧師の引退時期が近いこと。教会財政が厳しいこと。この2点を踏まえて今後の教会形成を考えています。
牧師:徳渕 敬尚
12月 13日(水)夜は「聖書の学びと祈り会」です! 聖書:イザヤ書11章1~10節
今日の祈り:高鍋伝道所(宮崎県児湯郡高鍋町)。①次世代を担う20名の信仰者が与えられますように。②教会員の信仰健康が守られますように。 牧師:児玉
一郎
12月 14日(木) 聖書:詩編46編(中心2節)
今日の祈り:延岡教会(宮崎県延岡市)。①新来者が与えられますように。②みんなの健康が守られますように。③みことばによく従えますように。 牧師:松田
良明
12月 15日(金) 聖書:詩編121編
教会の祈り:U・Yさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:天草中央教会(熊本県天草郡)。①イエスさまの弟子が増えるように。②神の力と命に満たされた教会になる。③地域に必要とされる教会となる。 牧師:南
圭生、協力牧師:松本 泰博
12月 16日(土) 聖書:ルカ福音書2章22~35節(中心25~35節)
教会の祈り:明日のファミリークリスマスの祝福、朝霞バプテスト教会での働きが祝福されるように。 今日の祈り:人吉教会(熊本県人吉市)。①人の救いのため感謝をこめひたすら祈る。②み言葉を行うものとなれるよう神の助けを祈る。③感謝して献げる。 牧師:永渕
一隆
12月 17日(日) 午後「ファミリークリスマス」 聖書:イザヤ書25章1~9節 <聖書の箇所から>… ▲「預言者は、『その日』に起こる神の勝利を賛美しています。『その日』には、強い敵が打ち倒され、苦難を負わされた貧しい者たちが回復されることを喜びます。暴力的な支配を神が終わらせる『その日』を待ち望みます。イザヤの預言は正義と公平が行われる事でした。人の強さにではなく、神に頼ることを語り続けました。抗いようのない苦難の中で、涙の中でうつむく時になお『その日』を賛美することができる源は、『あなたはわたしの神』です。」(聖書教育誌12月号p7より引用)。▲そう、この預言は、「戦闘」暴虐」「豪雨」「渇き」(ここでは人間の暴力を比喩していますが、暴力を越える渇きもやってくるのです)がこの世界からなくなり、6節以降で豊かな祝宴が語られます。それは誰もがそれぞれ自身をさらしても何も恐れることのない世界、「その日」はいつやってくるのでしょうか。▲「アドベント」を迎えています。 12月3日「週報」巻頭言に「アドベント」について記しましたが、「待つ」とは「その日」に備えて「準備」をしていくことです。▲今の世の「戦争」は「戦争の準備」が当然のようになされて実行されます。それも莫大な予算をかけて…。「平和」を願うなら「平和」を「準備」することが必要なのです。▲すべての人々の命が等しく守られること、地球環境への対応など、今、「平和」のために世界が一つとなることが大事です。▲ローマの古い諺に「汝が平和を欲するなら、戦争の備えをせよ」とあり、「平和」のための「武力行使」が当たり前になりました。しかし、それで「平和」は実現しないのです。▲カール・バルトというスイスの神学者は語りました。「汝が戦争を欲しないならば、平和の備えをせよ」。▲クリスマスを迎える、誰もがその時を嬉しい楽しい時にしたいと思うでしょう。それが実現しますように!▲そして、平和を願う我らもまた、未来を嬉しい楽しい世界にしたいと自分なりの準備を始めていくのです。(献)
今日の祈り:熊本南教会(熊本県宇土市)。①神学生の献身と共に、リーダーシップの移行が備えられるように。②次世代・分級の教師、働きがますます進められるように。③一人ひとりの信仰の成長・宣教のわざに用いられるように。 牧師:朴
哲浩