2024年10月7日~13日 聖書日課
10月 7日(月) 聖書:エフェソ書1章4~10節
教会の祈り:新聞折込ちらしが用いられるように 今日の祈り:蓮根バプテスト教会 東京愛の伝道所(東京都板橋区)。①日本にある教会に復興が起こされるように。②聖徒たちの家族と仕事の上に、神さまの恵みがあふれるように。 牧師:朴
天海(パク チョンヘ)
10月 8日(火) 聖書:出エジプト記3章1~15節
教会の祈り:太田 強子姉 今日の祈り:志村教会(東京都板橋区)。①新しい方を招く教会。②信仰決心者が起こされるように。③地域に根ざし開かれた教会となるように。 牧師:常廣
澄子(つねひろ すみこ)、協力牧師:永田 邦夫
10月 9日(水) 聖書の学びと祈り会 10時半~、19時半~ 聖書:Ⅱペトロ書3章8~14節
今日の祈り:東京韓日教会(東京都板橋区)。①福音センターとして仕えるように。②神を礼拝する共同体になるように。③次世代のリーダーが与えられるように。 主任牧師:李
島鎮(リ ドウシン)
10月 10日(木) 聖書:エレミヤ書6章10~17節
教会の祈り:S・Cさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:赤塚教会(東京都板橋区)。①地域伝道の活性化。②次世代の育成。③教会の諸活動。 牧師:石堂
雅彦
10月 11日(金) 聖書:使徒言行録2章40節、3章17~19
教会の祈り:N・AさんとS・Kさんのお誕生日おめでとうございます!
今日の祈り:常盤台教会(東京都板橋区)。①新たなコイノニア(相互牧会)が形成され、豊かな礼拝、多様な宣教活動を行えますように。 主任牧師:友納
靖(とものう やすし)、牧師:森 崇(もり たかし)、協力牧師:渡部 信(わたべ まこと)
10月 12日(土) 聖書:列王記上19章9節、15~18節
教会の祈り:明日のジョイフルサンデーで奉仕してくださる百合丘教会のメンバーのために。 今日の祈り:朝霞教会。①世界の国と人々に、安らぎと平和が訪れますように。
10月 13日(日) 聖書:エレミヤ書6章13~17節 <聖書の箇所から>… ▲預言者エレミヤの生きた時代は紀元前627年頃から583年頃までです。▲すでに紀元前922年に統一王国は北王国イスラエルと南王国ユダに分裂しており、紀元前721年にアッシリア帝国により北王国は滅亡し、南ユダ王国まで脅威を与えますが、当時のヒゼキヤ王は預言者イザヤなどの忠告と協力を得て、その圧迫と危機を脱します。▲その後、悪王としてその名を響かせたマナセ王が55年間ユダを治めますが、その間に国は乱れ、偶像礼拝は国中に満ちあふれ、預言者たちは迫害を受けます。▲マナセ王の後、アモン王が2年間王となります。マナセ王の悪政を経験していた民は自然と新たな変化を望んだようです。▲その中で紀元前640年にヨシア王は何と8歳で王位につき、長年荒れ放題になっていたエルサレム神殿の修理を始め、その折「律法の書」が発見されたことが契機となってヨシア王の宗教改革が始まりました。▲宗教改革が始まった6年後からエレミヤは預言者活動を始め、最初は積極的に協力したようですが、時を経て中央集権的改革へ移行する傾向が出てきたときにはあまり協力しなくなったようです。▲周辺諸国ではアッシリアに変わりエジプトが勢力を北に伸ばし、一方バビロン帝国も勢力を伸ばしていきます。南ユダ王国は巨大勢力の前に力を失っていき、紀元前586年、エルサレムはバビロン帝国により陥落し、指導者や民らは捕囚民としてバビロンに連れ去られ(「バビロン捕囚」)南王国ユダも滅びました。▲そのように国が滅びていく時代をエレミヤは預言をもって批判します。▲当時の社会の有様は「・・・自分の利益をあくまで求める人は自己の願望・欲望に合わせた『偶像』(偽りの神々)を作り上げ、他者の苦しみや窮乏に無関心となり、彼らをふみにじってもためらわなくなるからです。さらに致命的なのは平和がないのに、『平和、平和』と語ることです。自分たちの現状、厳しい現実に向き合わす、言葉に対する真実さを欠き、偽りと偽善を言葉によって塗り替え、ごまかそうとしているのです(「聖書教育」誌より)。」。それらは現代とも重なりましょう。▲ではエレミヤはその民にどのように預言したのか聞いていきましょう。(献)
教会の祈り:継続した求道者が与えられるように 今日の祈り:西川口教会。①就任した牧師と信徒の協働のために。②教会共同体の求心力の向上のために。③地域に根ざした福音宣教のために。 主任牧師:朴
思郁(パク サウク)、教会学校スタッフ:戸田 浩司、教会音楽スタッフ:山嵜 美奈