6/14 Ⅰテサロニケ2章1-13節 「今日は"花の日”です」

 共感をもって読む今日の箇所。牧師とは「親のようであり、子のようであり、弟妹のようであり、友であり、仲間であり、教師であり、下働きする者であり…」と思います。

 パウロも7節で「幼子、母のように大事に育てる」、11節には「父親のように」と語ります。そして何か誉を求めるのではなく、一人ひとりが健康(肉体的より以上に心)であり、喜び生きることが自らの喜びなのです。そして、特にバプテスト教会では、教会をつくる者が互いにいたわり、愛し、育て合うのです。6月第2日曜、教会では「花の日」です。教会の子どもたちが自分達を支えてくれる社会の方々や病気等にある方々を覚え、花を渡し感謝する日。互いを感謝する日にしたいですね。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト連盟 多摩川キリスト教会。東京都狛江市岩戸南4-2-5にあります。狛江市はまだ行ったことのない地域です。なお、この教会は連盟国外伝道インドネシア派遣宣教師である野口日宇満・野口佳奈宣教師の支援窓口教会です。祈りの課題は以下。①教会が祈りの家となるように。②魂の救い、霊肉ともなる癒しと回復、世界宣教。③信仰継承。牧師・末盛桜子、宣教師補・久米 麗

2020年06月13日