9/1 ヨハネ福音書10章1-18節 「命をかける羊飼い」

 ヨハネ福音書で特徴的なのは主イエスがご自分を「羊の門」とか「門」とか「良い羊飼い」と譬えて語った言葉が記録されていること。他にも「道」「真理」「命」「復活」「命のパン」「世の光」「まことのぶどうの木」等あります。14節で主は「わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている」と語ります。主と私共の関係性がここで改めて確認されます。羊飼いがそれぞれの羊に名をつけ、呼びますが、多くの場合、その名はその羊の特徴をあらわすもので「くり毛足」とか「黒耳」とか「のんびり」とか。主は私共をどんな名前で呼んでくださるのでしょうか。そして良い羊飼いは羊のために命を捨てる。これは通常の羊飼いを超えた主の私共への愛の極みの姿です。今日はH・Cさんのお誕生日おめでとうございます!

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 東京韓日バプテスト教会。東京都板橋区板橋4-1-6 バプテストビル にあります。韓国の方と日本の方が多い教会だと思います。祈りの課題は以下です。①クリスチャンホーム形成のために。②パンデミックの中、主のみ言葉に立つ。③イエス・キリストの福音が日本全国へ。主任牧師・李 島鎮

2021年09月01日