6/20 Ⅰヨハネ4章7-21節 「愛のシンフォニー」

 「愛」という言葉が何度使われているか数えてみましょう。そして神は愛、神から遣わされた愛、その愛とつながり、その愛がとどまり、私たちが生きることになります。その愛は価値なき者にも注がれるのです。親であれ、子を愛し続けるには限界があります。さらに愛は霊の働きとして私共を動かそうとします。愛はその人に「愛する力」を与えようとします。愛は広がることで完全を目指すのです。18節の「愛には恐れがない」。この意味は「こんなことをすれば神に嫌われてしまう」とか「神を審判者」と考える必要がない、ということです。自分を受け入れてくださることを知っている時に安心があります。その安心が心にあれば、あなたの顔に真実の輝きが増しましょう。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 横浜大和町キリスト教会。この教会はほとんど知らないのです。集会場所については以下の電話でご確認ください。090-4829-6692(鉄井)まで。祈りの課題は以下です。①コロナ下でも礼拝を続けていくことができるように。②コロナを通して、人々の心が神様に向くようになりますように。   牧師・鉄井 三千夫

2021年06月19日